08/26の日記

14:44
結論はどーれだ。
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青春の終わり
についての拍手を頂きました。ありがとうございます。勉強になります。笑


そうですねー、青春って人それぞれ感じ方が違いますから、なんとも言えませんけど、空くまでも私の中の青春はなぜか終わったなって、思っちゃったんです。笑
マイナス思考万歳です。

さすがに結婚できる歳にもなりましたので、もう子どもではないかなと。

さっき電子辞書に内臓されてある、定番の「広辞苑」とやら(電子辞書に内臓されてる率ナンバーワンな印象だよね。笑)で
青春 と調べみました。
@春。陽春。
A年の若い時代。人生の春に例えられる。

年の若い人生って
いつまでのことだよって思いました。笑
さすがに年齢設定はされてませんでしたね。

ちなみに、中学の時に購入してもらった、(親に。笑)旺文社さんの、中学生のための標準国語辞典で調べたところ、
青春 希望にあふれ、夢の多い若い時期。

だそうです。
さすが中学生向き。先ほどの電子辞書の広辞苑より分かりやすい。
だけどやっぱり年齢は標準されていない。


決まってないんだろーなぁ青春なんて。
夢がいつまでもある大人はずっと青春時代なのかもしれないし。

だけどやっぱり

だけどやっぱり、私は昔と変わってしまった。
何にでもなれると思っていた。
高校を卒業したら、仕事に就いて、エリートになって、夜景の見えるマンションに一人暮らしして。
そうやって優雅に暮らすんだ。

って。
あの頃はきっとニヤニヤしながら頭の中で考えてた。
本気で。笑

だけど知らなくちゃいけなくなった。社会の仕組みを。社会の愚かさを。社会の複雑さを。
つまり、私にとって、歳をとるっていうことは、現実味を帯びていくってことと、繋がった。

現実社会を知ったからには、知らないフリはできなくなったし、もうバカみたいな夢も持っちゃいけなくなったような気がした。

「そんな簡単に物事が上手くいくと思ったら、大間違いだぞ」

って、頭の中で誰かが
言って、私の中で新たに新たに生み出される夢や希望の数々にブレーキをかけられてきた。

そうしたらいつのまにか、夢や希望は生み出される機会すら減り、今では作る自信も勇気もない。


これ以上、マイナス主義な私がこの文を書くとエンドレスな泥沼になるので、結論から言ってしまおうか。


つまり私は
臆病な勘違い野郎か
完全なる現実主義者かのどちらかだ。



もしくはどちらにもあてはまらない、
大人ぶりたい症候群だ。

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