03/03の日記

13:49
お久しぶりです。
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お久しぶりです。

最近まったく、更新が
止まってしまったことを
お詫びします。

正直、管理もろくにしていない状況なので、いつ閉鎖をしても問題ない状況ではあるのですが、長年続けてきたこの場所を閉鎖してしまうことに、悲しみを覚えてしまうのが今の正直な気持ちです。

私は今月19歳になりますが、このホームページはおそらく、私が12歳ぐらいぐらいから始めていたはずなんです。
10代の半分以上を知っているこの場所でもあるのです。もちろん、立ち上げた当時から毎日更新していく、という感じのホームページではなかったと思うのですが、個人的に残しておきたい、消したくない、場所であります。
当時の些細な疑問や、状況を日記に残し、気づいてみれば私の成長日記のようなものになってしまい、というような楽しみ方をあくまでも個人的に楽しんでいるのかもしれません。

更新をしていないのに、数件のランキングサイトに堂々と登録しっぱなし、という状況は、あまりよくなかったかもしれませんね。

しかし、登録解除しなかったのは、詞や日記を書く私にとって、やはり誰かに見てもらいたい、共感してもらいたい、認めてもらいたい、という欲が密かに、でもしっかりと、動いていたからなのかもしれません。

もう数年前のことになってしまいましたが、私の詞を見て、拍手していただいたことがあります。
拍手した内容は、当時そのままメールとして私に送られてくる設定をしていたので、(今はメールとして送られる設定ではなく、私が管理ページで拍手内容を確認しに行っています)今でもそのメール内容がしっかりと残っている、というよりは、嬉しくて機種変更をしてもちゃんと新しい携帯にコピーしていたのですが、その拍手内容をそのまま移させていただくと

素敵なポエムありがとうございます
何回も読み返してしまいました
読むたびに涙がでてきます
自分の経験と重ねてしまう部分が沢山ありました
久しぶりにこんなに深く考えてる自分がいます

という内容でした。
それ以前にも(拍手内容は残っていないのですが)、生きること、について書いた詞を読んで、生きることをあきらめかけていた方が、少し立ち止まってみようという気持ちになった、というような拍手をいただいたこともあります。

やはりそういう意味でも、なかなか消しにくい場所、でもあります。

あんなに未熟で若かった当時の私が書いた詞でも、読んでくれて、おまけに助かった、なんて思う方もいる。そんなことが、私にとって人生初のまともな人助け、だったのかもしれません。


今日突然、こんなことを
書いたのにも理由がありまして、拍手をいただいたのです。「最近、更新していますか?」と。すみません。頭が上がりません。笑
通りかがりの方なのか、更新を待っていた方なのか、それはわかりませんが、拍手していただいたこと自体にすごく感謝しています。

去年の10月からぱったり今日まで更新停止していましたが、実は拍手確認は3日に1回は必ずといっていいほど、してました。笑
こんな場所、誰も更新を期待していないよな、なんて思う反面、構ってもらいたいというようなツンデレ気質があったのでしょう。

それはともかく、今回その拍手のおかげで、今の自分のホームページに対しての素直な気持ちを書ける場の機会をくださったので、よかったと思っています。


更新はまた不定期になると思います。
来客数や拍手の数を見ても、あまり毎日更新していても意味がないような気がしてしまって、というのは勝手な理由の1つなのですが。
もともとホームページは
他者に見られるために立ち上げるようなものだと思うんです。
確かに私のホームページは魅力がありません。
きっと、毎日の様子を写真に撮って張り付けたり、日記のネタを充実させたり、そもそも更新を毎日怠らないのが、見てもらう秘訣なのかもしれません。

一時は考えました。
写真を張り付けて、もっと豊かな内容にしよう。
だとか、いろいろな企画をしよう、だとか、だとか。

しかしそれではあくまでも客呼びのためのホームページでしかなく、ただ見てもらう、のではなく、見て感じてもらうもの、ではなくなってきてしまうような感じがしました。
いい文章は毎日浮かべば、いいのですが、そうはいかなく、変化は意外とゆったりとやってきて、無理に毎日日記を書いても、ネタがなくなり、同じような内容になってしまう。少なくとも脳がない私は。
それだけではなく、日記を書くことに面倒だと感じる日が続く期間もあります。

まぁ大目にみてやってください。
よろしくおねがいします。

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