オリジナル
□ねた
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ストーリーめも
好敵手
平凡中学生、諏訪明は転校生、鬼塔灯と出会う。
鬼塔家は代々、特殊な力でオロチを鎮めてきた。
まれに力を持つ人間がおり、明も目覚める。それは母から受け継いだ能力で流を手に入れる。
オロチ復活を阻止するため、闘う。
親世代
鬼塔 光と諏訪 茜は親友同士。茜も光と同じ力があり、共に妖怪退治をしてきた。
ある日、オロチが暴走。光がオロチに乗っ取られ、それを止めようとした茜は命を落とす。光も命を落とした。灯の父親も巻き込まれ死んだ。なんでもできる茜に嫉妬した光の心が暴走し、オロチに隙をつけ込まれた。
光の父親、灯の祖父によりオロチは封じられる。灯は光と茜の死を目の前で見ている。灯（当時３歳）は危険を避けるため、一時都会へと避難させられる。
祖父の死期に近付くにつれ封印が弱まっていくのを悟り、孫の灯を呼び戻した。