よろず2

□黒バス
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14歳の夏休み、祖父の家に訪れた黒子がキセキと出会う。
だが、祖父の住む田舎は特殊だった。

キセキ→→→→→黒


黒子テツヤ
生まれは日本だが、生まれてすぐ親の仕事の都合でアメリカに渡った。夏休みの間だけ一時帰国。その間田舎の祖父の家に世話になる。
祖父の家は黒子が赤ん坊の頃に一回と6歳の時アメリカに飛び立つ前に行ったきり。
影が薄い。
赤司曰わく、異質(キセキたちとは違う、どこか異なった能力を秘めているという意)。
そのせいか、村の異常現象を感じつつも被害を受けてない。


「さて、アメリカの火神くんと氷室さんのお土産どうしましょうか」
「今アメリカの友達にメール書いているんですよ」



キセキ
5人は村の権力者の息子。
かつては閉鎖的な村だったが、近年は世の中の移り変わりによりそうも行かず、外部から議員の娘など権力者の子を嫁として迎えている。




青峰大輝
山でザリガニを釣ったり、虫を捕まえたりしているところ、黒子と出会う。
ピュア峰。
一番初めに黒子と仲良くなる。


「テツ、このザリガニでけぇだろ」


黄瀬涼太
青峰を探していたときに黒子と出会う。
認めた相手じゃないと心を開かない。
懐くとワンコ。モデル。普段は都会にいることが多い。

「ねぇねぇ黒子っち、これ綺麗ッスよ」
「赤司っち、いきなり帰ってこいってなんなんスか」


緑間真太郎
おは朝信者。ラッキーアイテムを探していたところ黒子と出会う。黒子とは一緒に図書館に行ったりする。

「今日のラッキーアイテムなんだ。どうしても見つからなくてな。譲ってくれたことを感謝する」


紫原敦
お菓子大好き巨神兵。何故かお菓子が足りなくなり野垂れ死にそうになったところを黒子に救われる。妖精。

「お菓子くれる奴に悪い奴はいないってね」


赤司征十郎
キセキ大好き。
そのためキセキと仲良くする黒子が気に入らず初めは対立する。でも赤→→→黒。多分最後は誰よりも黒子が大好きになっている。
赤司様まじ赤司様。


「僕だけ仲間外れかい」
「僕は君を認めたわけではない」
「よろしくね、テツヤ」


桃井さつき
黒子につきまとう少女。
霊体。記憶が無い。
黒子にしか見えない。


「テツくぅーん!」
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