リクエスト小説

□煌月様からのリクエスト
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『馬鹿シンジィィ〜〜〜早く起きなさいよォォ〜〜〜』
『・・・・アスカか
『起きるのが遅いわよぉぉぉぉぉ』
『アスカは起きるのが早いんだね』
『シンジが遅いだけなんだから
(ふん、アスカなら普通かも知れないけど僕は僕だよ・・・無理があるよ)
ドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタ
『早く着替えなさいよ〜〜〜馬鹿シンジのくせにぃぃぃ』
『わ、わかったよ』
ドタバタドタバタ
『さっさと朝ごはん食べなさい、わかったわね
『う、うん』
(なんだよ、朝ぐらいゆっくりしたいよ)
『『いってきま〜〜す(ユイおばさま)』』
だっだっだっだっ・・・
『『『『『おはようアスカ』』』』』
『おはよう、みんな
(みんなアスカばっかり僕だって今来たのに)
一時間目、体育
ちなみに担当は青葉先生(若葉、青木ともいう)である
『おっ、センセのやつ幅跳びで新記録だしおったで』
『さすが碇だな』
(どうだい、僕だってちゃんとやってるんだ
『『『『『おおお〜〜〜』』』』』
『ソウリュウのやつえらいとびよったで』
『測定不能らしいぜ、若葉センセも困ってる』
『『すげ〜〜〜』』
(なんだよ、アスカのやつちぇ、)
『あ、あかん青木センセの頭上にレンガがおちてきよったで』
(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)
だっだっだっだっ
『危ない、若葉センセ〜〜〜〜
『おわっ』
ズザザザ・・・・
ドササッ・・・
『すごいなソウリュウのやつ、レンガを足で真っ二つにしよった』
『ありがとう、ソウリュウ君』
(なんだよ、みんなして、そんなにアスカの事が大事なのかよグスン)
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