小説
□本編のこれからの無理やりな妄想
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オレ、藤麓介は商店街に出かけていた。
山蔵から乾電池(何故か単二)を買ってくるように言われた。
面倒くさかったが、嫌がったら更に面倒な事になるのは目に見えていた。だから渋々了解した。
電気店に行って(ダイ○ーのはダメだと言われていた)目的のもん買ってだらだら帰る、その途中だった。
ふと、人だかりが出来ているのに気付く。どうやら喧嘩でもしてるようだ。
だが、ヤジの一言がふと耳に刺さる。
「あのひび割れ男とその隣の子供、あいつらにまで襲いかかってるぞ、あの金ぴか女!!」
金ぴか・・・?貴金属アクセサリーばっか付けてるってことか?
それよりも、“ひび割れ”?それってハデスくらいしか当てはまんねぇ…
ってことは、隣の子供って・・・・・・・・!!?