小説

□present
1ページ/5ページ

今日は、リボーンさんの誕生日だ。
拙者達は綱吉殿の家でパーティを開いた。
その帰り道に、獄寺殿がデパートに入っていくのを見かけたので、話しかけた。
バジル「どうしたのですか?獄寺殿。」
獄寺「プレゼントを買いに行くんだよ!」
バジル「え?…リボーンさんの、ですか?」
獄寺「んな訳ねぇだろ!バカか!明日は十代目のお誕生日なんだろうが!!」
バジル「そ、そうだったのですか!?ちっとも知りませんでした…」
獄寺「な、ふざけんな!お前十代目の恋人のくせに、知らないだと!?」
そう、拙者と綱吉殿は公認なのです。
バジル「すいません…教えてくださらなかったので…」
獄寺「バカかお前は!?自分から誕生日を言うか!そういうのは聞かないといけないんだよ!」
バジル「でも、どうしましょう…拙者、お金持っていないです…」
獄寺「…ついてこい。いい店がある。」
バジル「ですからお金が…」
獄寺「いいからっ!」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ