book.
□水平線。[白正]
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「正ちゃん、どっか行こうよ♪」
「えー…、僕、まだ仕事残ってるんですけど…。それにもぅそろそろ夕方ですよ?」
「いいから早く♪」
「えっ、ちょっ…!?;」
白蘭は正一の腕を無理矢理引っ張り立ち上がらせる。
「んじゃ、着替えて表に集合ね」
白蘭はそう言うと自分の部屋に向かっていった。
正一は今から投げ出すわけにもいかず
取り敢えず自室に向かい歩き始めた。
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