西浦
□勝者の歌声
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バイトの為泣く泣く行けなかった浜田に割引券を貰いカラオケにきた一向。
9組7組1組メンバーである。
西広は用事、沖はカラオケ苦手だということで今回は見送りとなった。
案内された部屋についてすぐ「お 俺 トイレ行ってくる」っと席を立ち三橋は不在。
三橋がいない部屋の中でこんな話が繰り出されていた。
田島「なーなー、紅白に分けて勝負しようぜ!!」
栄口「チームわけは??」
田島「栄口と巣山はうらはらして!!んで7組と9組でいーじゃん!!」
阿部「ちょ、待って!!田島と泉いつも三橋と一緒じゃねぇか!!」
水谷「そーだよ!!ずるぃよね!!俺もたまには三橋と同じチームになりたい!!」
「「は?同じクラスの特権だし、なんか文句あんの?」」
「「………なんでもありません」」
巣「俺裏 栄口は表で分かれたぞ」
田「おーなら、巣山は俺達のチームな。」
栄「…」
花「…おい。栄口怖いって;;
んで、負けたチームは?」
泉「負けたチームはここの支払いでいーんじゃね?」
栄「それだけじゃ面白くないよね(ニッコリ」
巣「…何考えてんだよ;」
栄「んーそうだな。個人点でも勝負しようよ」
水「あっそれ楽しそ−♪」
泉「なら個人点で高いやつの褒美はどうすっか?」
栄「…三橋と一ヶ月ストレッチペアなんてどう?勿論、瞑想時も隣」
阿「瞑想時は二人っきりじゃねーじゃん。もう片方手つなげれるし」
泉「西広か沖が隣で。負けたやつは一ヶ月間邪魔なしってことで!!」
「「「その話乗った!!」」」
かくして三橋のいない所で勝手に話はつき、カラオケ勝負は幕が開いたのであった。
「お お待たせ!!」
「おー三橋は俺達のチームな、いっぱい歌おぅな!!!」
「う うん!!
皆で カラオケ 楽しみだ/// ウヒッ」
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