稲妻11

□雷門中の制服について
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『雷門中の制服について』




円「雷門中の制服ってぶっちゃけダサいよな」

鬼道「ぶっちゃけすぎだ円堂」

豪「確かにダサいよな」

基「俺、あの制服見たとき吹いちゃったよ」

円・豪「お前にだけは言われたくねぇよ」

鬼「まだ帝国の方がマシだな。」

吹「だったら白恋中だってマシだよ」

立「いやいや陽花戸中学校のほうがよっぽどマシですよ」

基「でもいいじゃん学ラン。うちとか制服ないしユニフォームピチピチだし」

円「そーいやそうだな(笑)」

鬼「あのピチピチ感は笑えたな(笑)」

豪「いや基山だから笑えた(笑)」

基「どうゆう意味!?嫌っやっぱり聞きたくない!!泣」

立「そういえば、雷門中って男子学ランのくせに女子セーラーじゃないんですね」

一「スカートならオールオッケー!俺的に☆」

豪「(一ノ瀬無視)なんだ、セーラーがよかったのか?」

立「はい!」

一「セーラーだとより萌えr…」

吹「(一ノ瀬無視)どーして?」

一「…(泣)」

立「円堂さんに着てほしいからです!」

円・豪・鬼・吹「…は?」

立「絶対似合いますよ!着て下さい!!」

円「…出来るだけ聞きたくなかったんだけど…何でセーラー服持ってんだ…?」

立「円堂さんに着せてイヤンあはんなことをするためです♪」

円「お、恐ろしい…!」

鬼「恐ろしいと言うよりキモいな」

基「実は俺も持ってるんだよね☆」

豪「お前もか!」

立・基「さぁ円堂さん(君)…!ハアハア」

円「なんかハアハアいってるんだけど!」

吹「僕も染岡くんに着せたいなあ」

鬼「…想像しただけで吐き気が…うぷっ!」

吹「失礼だなあ!」

立・基「さぁ着て下さい、円堂さん(君)!」

円「ひいぃいっ、豪炎寺ぃい!」

豪「やめろガチ向居にくそビッチ」

基「ビッチってのは言われたことあるんだけどクソはない!」

吹「ビッチはあるんだ」

立「くっ…!これで諦める俺じゃないですよ!」

円「いや諦めてくれ頼む」

一「てゆうか、話それてない?」

吹「ん?なんだっけ」

豪「雷門中の制服についての話だったな」

円「雷門中の制服ってぶっちゃけダサいよな」

鬼「ぶっちゃけすぎだ円堂」

豪「確かにダサいよな」

基「俺、あの制服見たとき吹いちゃったよ」

「「…〜〜〜!」」

一「…これいつまで続くの?」

吹「…さぁ…」




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