書庫(拍手)
□2009年12月
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あとがきです。
拍手御礼その4です。これは犬の散歩してるときに思いつきました。何かが降りてきたという感じで、散歩から戻った後、忘れないうちにと書いていきました。
なかなかこうした歯の浮くような台詞を言わない二人だからこそ、余計に面白くなるのではと思いました。自分の知っている限りのクサイ台詞を詰め込んでみました。書いてる自分も恥ずかしく、PCの前でブツブツとクサイ台詞を言っている姿は滑稽にさえ思えました。
最後はあんなオチでしたが、書いていて面白かったです。犬の散歩もバカにはできません。こんなネタを降臨させてくれるなんて。ありがたいものです。
題名については、銀時と月詠はこうしたクサイ台詞言っても、多分似合わないんじゃねえかなあと考えています。また、普段のキャラが染み付いていると、クサイ台詞はハードル高くて似合わないということで付けてみました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。