書庫(拍手)
□2010年4月
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『語ってみよう、そうしよう』
「坂田銀時です。まあ、世間様は新年度ということですが、うちは特に変わりません。てなことで、来てもらってありがとう」
「月詠でありんす。来てもらい、礼を申し上げる。さてと、今回は何をするんじゃ?」
「オーディオコメンタリーだ。何ヵ月前にやるって言ってたヤツだよ」
「おお、ついにするんじゃな。で、お題は何をやるんじゃ?」
「今回は、エイプリルフールについてで〜す」
「エイプリルフールか。ここもそれに便乗したんじゃったな」
「1年に1日だけ嘘ついていいんだもんよ。活用しない手はねえよ。映画の公式ページだって、主人公を新八にしたんだし。まあ、あのままでも良かったけどな」
「で、どうじゃった?ここのエイプリルフールの動きについては?」
「管理人は前々からエイプリルフールに何かやってやろうと思ってて、ネタも考えていたらしい。しかし、サイト閉鎖ネタは止めておこうと決めてたみてえだ。某プロ野球選手みたいになりかねないしな」
「エイプリルフールじゃと言うても、度が過ぎてはならんと?」
「度が過ぎると、信じてはくれない。ほどよくと考えたのが、銀月からの撤退。新八とパンデモニウムへの移行てわけ」
「そして、わっちらの書庫を閉じて、TOP画面等の変更。慌ただしい突貫作業じゃったな」
「あとは、宣言して新作のSSがないとカッコつかないからSSの製作。新パンサイトとして活動する意気込みを示す、日記での新パン萌え語り。まあ、萌え語りについては、もっと早く、もっと多く戯れ言に書くべきだって、管理人は後悔してたけど」
「とはいえ、期待通りの反応も数多くいただいた。励ましや嘆きのコメントに、管理人は心苦しいと同時に反応あって嬉しかったらしいがの。某副会長殿のサイトにも嘆きのコメントがあったそうじゃ」
「そして、日が変わったあとに嘘でした記事を戯れ言に書いて、コンテンツを復活させて」
「で、サイトには有り難くも安堵したとのコメントが寄せられた。このサイトが愛されておると実感しいんした。ま、わかってたという御仁もおったが」
「せっかくやって、無反応てのもな。良くも悪くも皆に好かれてるってのが伝わって、俺らも嬉しかったし。てなわけで、これからも俺らの物語は続いてくからよろしくな」
「オーディオコメンタリーはこんな感じかの?次からは、作品について語る予定じゃ。いつやるかは未定じゃが。これからもわっちらを見守ってほしい」
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