書庫(長編) 第二巻
□其ノ拾
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あとがきです。
あの戦いのあと、百華は侮りがたいチームという評判が高まっています。それゆえに、参加を希望する女子も増えるというのは、自明の理のようなものでしょう。
まあ、大きくなって、当初のように続けたいという気持ち、大きくしたいという気持ち、どちらもあると思います。過渡期を迎えているかもしれません。
神楽が久しぶりに登場です。自然に出てきたという感じです。自分も書いていて、すんなりと思いついて、出てきちゃいましたという感じでしょうか。時折、そうしたガールズトーク要員として出るかもしれません。
今度は銀さんがピンチです。一対数十人。いや、もしかしたら・・・。某三国無双のように大立ち回りを見せるのか、それとも・・・。次回はバトルになります。かなりの頻度でバトルになるなあ、まあ、チンピラ編だし。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。