03/17の日記
09：22
小さな天使
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あなたの声に
振り返りあなたを
見た
可愛らしいあなたに
思わず笑みが出て
いつしか
挨拶をして
幼いあなたは
キチンと言葉を選び
返してくれた
そして
あなたが毎週日曜日
両祖父母と過ごしてると解った
彼女は
そこで顔見知りに
なった人を
忘れない
数週間前、私の所に
来ると言っていたが
別な人に心を
奪われた様だ
そして
先日やっと私の
横に来て食べてくれた
笑顔で美味しそうに
そして
楽しそうな姿に
私も笑みになる
本来なら
あなたの様な子供を
育ててもおかしくない我が子なら
どんな風に成長
したのだろうか
これからの彼女は
どんな風に
成長していくのかな？
いつまで
彼女を見ていられるのだろうか
成長と共に変わる
成長してくれる事は
嬉しい
そして共に
寂しさも含まれる
とても
複雑な時なのだ
出逢った頃を
薄れない様に時を
歩んでいけたら
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