09/12の日記
22:52
夏が過ぎ。
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剣薬パラレルの最終話をようやっとアップしましたー。ていうか初秋(ほぼ真夏)だよ、冬の話なのに…。冬の間に書き切ろうと思ってたのに……。
以下ネタバレ。
お屋敷ではハイパさんは庭師として働きつつ薬師さんの薬草園の世話とかも任されます。部屋は薬師さんは元々使っていた部屋、ハイパさんは地下階(半地下)の一番日の当たらない狭い部屋を与えられますが、何だかんだ二人ともハイパさんの部屋で一緒に寝起きします。というか薬師さんが押し掛けてる。
以前に比べて薬師さんの表情が柔らかくなったと屋敷内では噂されたりする一方で、ハイパさんはというと『なんかあいつ(薬師)他のやつと話す時表情硬くないか?』とか言って小田島様にどん引かれたりします。ハイパさん的には二人でいるときの甘えたな態度が標準なので仕事モードの薬師さんが不思議に映るようです。
そんな感じで慌ただしく過ごしていく毎日が私の脳内では繰り広げられています。まあこの先の展開は特に山も落ちもないので物語としては書きませんが。いや、全くなくもないけど晩年の話とかになるので書こうとすると気が遠くなる…。
次はパラレルじゃない通常の剣薬を書こうかと思ってます。…いつになるかわかりませんが。
えっと、よろしくお願いします。
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