寒椿の恋
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先輩の彼女。
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あの日以来、
伊藤先輩はますます私を避けるようになった。
夕食時だって、3日に1度は家にいない。
一体、なんだっていうのよっていう気持ちと、
少しほっとしている気持ちが、
私の中で渦巻いていた………。
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