マイナー
□a rapist
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強姦話です。
エロ話を初めて書いたのでおかしい部分があると思います。
あと、阿部は“ハジメテ”設定なので痛々しいです。
それでも大丈夫な方だけお進みください↓↓
阿部を、誰も来ない体育倉庫に呼び出した。
顔を合わせるなり自分よりも少し大きいその身体をマットの上に押し倒す。
「た、じま……?」
いつも険しい表情の彼は、驚いたように目を丸くしている。
なんて可愛いんだろう。
柔らかく微笑んで見せた後、オレは彼の唇に自分のを寄せた。
状況が掴めていないのか、阿部は目を見開いたまま固まっている。
それを判らせるように、何度も角度を変えて口付ける。
「はっ、……ン、た、じま、ぁ……や、め」
阿部はオレの胸あたりに両手を置き、制止を促される。
お、チャンス。
微かに口が開いたのをいいことに、オレは自分の舌を無理矢理ねじ込んだ。
「…は、あ…んん…やっ」
何、この声。めっちゃエロイ…オレ、今阿部の口内を侵してるんだ。
そう思ったらオレの中心部分は段々硬さを増していった。
そして阿部の色っぽい唇から自分のを離した。
細い銀糸がオレと阿部の唇を繋いでいる。
やばい。すげぇ興奮する。
今度は首筋に唇を寄せ、赤い痕をつけた。
「たじ、ま…何のつもりだ」
やっと口を開いた阿部は涙目で、すごく色っぽい。
オレは微かに口角をあげ、阿部の言葉はスルーして行為を再開させた。
散々痕をつけた後、阿部のカッターシャツを強引に引き千切った。
「ちょっ…!!!お前、いい加減に…ふ、…んんっ!」