帝人受け
□01〜25
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1 あなたの名前を教えてください
「竜ヶ峰帝人です」
「甘楽でーす」
「ツッコミませんよ」
2 年齢は？
「僕はまだ15歳です」
「俺は21歳だよ｣
「実際は23歳ですよね｣
「…何で帝人君知ってるの?
あ、もしかして俺のストーカーとか?」
「臨也さんじゃないんですから」
3 性別は？
「帝人君が女で俺が男」
「…僕が男で臨也さんが女です」
「え、俺が女!?」
4 貴方の性格は？
「僕は真面目ってよく言われます」
「俺は人、ラブ!だね」
「それ性格なんですか」
5 相手の性格は？
「帝人君は超奥手で恥ずかしがりやの照れ屋さんでツンデレなんだよね」
「うざいです」
6 二人の出会いはいつ？どこで？
「俺達は産まれた時から出会う運命だったんだよね」
「僕がこっちに来てからすぐ、池袋でです
あと、それ質問に答えてませんよね」
7 相手の第一印象は？
「普通だけど変わってる子だなぁって」
「どっちですか
僕は、変わってるけど普通の人だなぁ、と」
「帝人君も人の事言えないよね」
8 相手のどんなところが好き？
「前髪が短いとことか童顔なとことか体力ないとことか稀に見せるデレとか」
「え、これどうしても言わなきゃ駄目ですか?
無い場合はどうしたらいいんでしょうか」
「…帝人君?」
9 相手のどんなところが嫌い？
「俺は帝人君の全てを受け入れるよ」
「これって何個言っていいんですか?」
「訂正、俺に対しての毒舌はどうにかならないかなぁ」
「仕方ないですよ、正当防衛ですから」
10 貴方と相手の相性はいいと思う？
「最高だよね?」
「…そうですね」
「肯定してくれてるんだよね?」
「…そうですね」
「…………」
11 相手のことを何で呼んでる？
「愛しの愛しの帝人君」
「呼びたくないです」
「帝人君!?」
12 相手に何て呼ばれたい？
「帝人君が呼んでくれるならなんでも」
「呼ばれたくないです」
「…帝人君から愛が感じられない!
それに俺のことまだ二回しか呼んでくれてないよね…」
「そうでしたっけ?」
13 相手を動物に例えたら何？
「ウサギがメジャーだよね、まあ帝人君ならなんでもいけるよ」
「…黒猫ですかね?」
「何帝人君、甘えてほしいなら素直に言ってくれればいいのに」
「やっぱりスカンクです」
「すか、スカンク!?」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
「俺」
「静雄さん」
「帝人君…、プレゼントって貰って嬉しい物なんだよ?
それって俺嬉しくないし、まず物じゃないよね?」
「それを言うなら僕も嬉しくないですし、物じゃないですよね」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
「帝人君」
「自販機」
「…遠回しに嫌がらせ?」
16 相手に対して不満はある？それはどんなこと？
「性格、ですね」
「それは俺の存在を否定されたようなもんだから無理」
17 貴方の癖って何?
「えーと…、鞄を握り締めたりとかですかね」
「俺は自分では、ないと思ってるけどな」
18 相手の癖って何？
「ナイフを閉じたり開いたりしてるのが煩いですね」
「よく見てるね、俺のこと」
「……、僕の癖はないんですか」
「帝人君はねぇ、俺のこと上目使いで見てくるの、あれわざと?」
「それは身長の関係上、仕方ないんじゃありませんか」
19 相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?
「全てが嫌です」
「全否定!?」
20 貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
「俺が呼び出して、パソコンばっかやってると怒りはしないけど拗ねるよね」
「拗ねてるんじゃなくて怒ってるんです
そうゆう臨也さんこそ僕が携帯ばっかやってると拗ねますよね」
「それは、ほら愛故に」
21 二人はどこまでの関係？
「勿論、最後まで」
「最下層ですかね」
「…帝人君がデレない」
22 二人の初デートはどこ？
「してません」
「帝人君の家でしたじゃない」
「それを言ったら毎日になるでしょう」
23 その時の二人の雰囲気は?
「ラッブラブで甘々な雰囲気だったねぇ」
「面白い嘘ですね」
24 その時どこまで進んだ？
「そりゃあもう、さっきも言ったけど最後まで」
「その脳内妄想癖もいい加減どうにかなりませんかね」
25 よく行くデートスポットは？
「帝人君となら何処までも行けるよ?」
「いや、そんな当たり前じゃないですかみたいな顔で言われてもですね」
「え、当たり前じゃない?」
「ですから、そんな当然のことのように言われてもですね、僕は何処までも行きたくありませんからね」
「あ、そっか帝人君恥ずかしがってるんだ」
「…………」