小説

□仮面の中は…
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「やめて。ネッパー」
「!!!・・・」

ドロルの声で我に返る。今俺は何をしているんだろ。
そうだ。カオスの部室で着替えるドロルが可愛すぎて、壁に押し付けたんだっけな・・・

「何をするつもりだ?」
ドロルに聞かれたが、何も考えずに押し付けたとは、なんか言えねぇ

「お前が可愛いから悪いんだぜ?」

「は?」

そういって、俺はドロルの頬に軽くキスをした

「なっ!!!!!!」

顔色がよく分からないが、様子から見てかなり照れているようだ。

「なあ、仮面はずしてもいいよな?」

俺はドロルの素顔が見たくて仮面に手をかけた。

「なっ!やめろぉぉぉ!フローズンスティール!!!」

「うわっ!ちょ!ギャ〜〜〜〜」

バタバタとドロルは部室から出て行った。
(どうしたんだろ、おれ。ネッパーにキスされても嫌じゃなかった。仮面はずされんのはヤだけど)そんなことを思いながら。

次の日、ドロルはフローズンスティールをおみまいしたネッパーのことが気になって、早めに部室に行った。

何と、立ったまま凍りついていた。

「ネッパ〜〜〜〜〜〜!」

おわれ・・・


後書き
意味不明な文ですみませんでした!(土下座)
あっ、その後ネッパーは、バーンにアトミックフレアで溶かしてもらいましたが、翌日風邪をひきました。
ネパドロ書いてて楽しかったのでまた書くかもです。

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