小説
□こたつ怪事件
1ページ/1ページ
「あ〜寒ィ。あっそうだ!こたつあったっけ」
俺はこたつをグランがひッぱり出していたのを
思い出してリビングに向かった。
「あっ!あったあった!」
ど派手なふとんのかかったこたつがおいてあった。
「よいしょ・・・と。ん?」
なにかがこたつの中にいる。ガゼル・・・は暑がりだからありえないし、グランか・・・?
「誰だよ。ってえ!?」
「あっ、ば〜ん?」
なんと、中にはありえないはずのガゼルがいた
顔はもちろん真っ赤だ。(あったりまえか)
「どした?寒いの平気なガゼルがこたつだなんて」
「ば〜ん・・・すきだ」
「はぁ!?何言っtんぅ!」
驚いて一瞬固まった。だって、ガゼルからキスだなんて。
「本気でどうしたんだガゼル!」
その時俺はガゼルの異変に気づいた。
「酒くさ!おい!ガゼルまさか」
そう叫んだ時にはガゼルは眠っていた。
あまりにも気持ちよさそうな寝息をたてて寝てたから、俺はガゼルのベッドまではこんでふとんをかけた。
その日のバーンの日記
ガゼルは、酒を飲むと暑いのが平気になる。
積極的になる。
いつも以上にかわいくなる。
おまけ
グランは、キッチンにあるお菓子作る時にいれようとおもっていたブランデーが減っているのを見て不思議に思った。
(バーンはまだ寝てるし・・・まさかガゼルが・・・僕知〜らないっと)
あとがき
これは、ガゼバンなのかな・・・どっちにしても中途半端なのはかわりありませんね。
学習してきます!読んでくださりありがとうございました!