小説

□こたつ怪事件
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「あ〜寒ィ。あっそうだ!こたつあったっけ」

俺はこたつをグランがひッぱり出していたのを
思い出してリビングに向かった。

「あっ!あったあった!」

ど派手なふとんのかかったこたつがおいてあった。

「よいしょ・・・と。ん?」

なにかがこたつの中にいる。ガゼル・・・は暑がりだからありえないし、グランか・・・?

「誰だよ。ってえ!?」

「あっ、ば〜ん?」

なんと、中にはありえないはずのガゼルがいた

顔はもちろん真っ赤だ。(あったりまえか)

「どした?寒いの平気なガゼルがこたつだなんて」

「ば〜ん・・・すきだ」

「はぁ!?何言っtんぅ!」

驚いて一瞬固まった。だって、ガゼルからキスだなんて。

「本気でどうしたんだガゼル!」

その時俺はガゼルの異変に気づいた。

「酒くさ!おい!ガゼルまさか」

そう叫んだ時にはガゼルは眠っていた。

あまりにも気持ちよさそうな寝息をたてて寝てたから、俺はガゼルのベッドまではこんでふとんをかけた。


その日のバーンの日記

ガゼルは、酒を飲むと暑いのが平気になる。
積極的になる。
いつも以上にかわいくなる。

おまけ
グランは、キッチンにあるお菓子作る時にいれようとおもっていたブランデーが減っているのを見て不思議に思った。

(バーンはまだ寝てるし・・・まさかガゼルが・・・僕知〜らないっと)


あとがき
これは、ガゼバンなのかな・・・どっちにしても中途半端なのはかわりありませんね。
学習してきます!読んでくださりありがとうございました!

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