novel
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ホントの気持ち押し殺してたケド
心が潰れそうだった...
好きで好きでたまらない
でも、もう
決して届くことはない。
さっさと忘れてしまおうと
違う道を歩いたけれど
どうしても止まってしまう。
心が、躯が、アナタを求めて
毎日のように胸が疼く。
アナタが1人じゃないことも
アタシが相応しくないことも
最初から全部わかってた。
だけど、せめてこの気持ちだけは
気づいてほしかったんだよ。
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