おや、アリス
私の話を聞いてくれないか?
先日、時計兎とお茶会をしてね
その時彼が時計の調子が悪いと言ったのだ
だから私がジャムと紅茶で直してやると
彼は顔を真っ青にしながら喜んでくれたよ
その時の彼の顔は傑作だったな
ところでアリス
今から私とお茶をしないか?


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第零話:終焉を迎えた少女の記憶ノ章
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