バサラNLCP 更新停止中

□幸せよ、永久に
4ページ/12ページ

それが合図となり、政宗に深い口付けを送られた
「……んー……あふ…っ」後頭部を手で押さえられ、段々、息苦しくなった為、いつきは政宗の胸をとんとんと叩く


「……Cuteな反応だな」
唇を離され、そう言われた

政宗は誰から見ても格好よいと思う
背は高いし、筋肉質
異国語も巧みだし、頭脳明晰


「……どうした?
じーっと見て」
いつきはクスクス笑った
「政宗は格好よいと思ったんだべ」


と同時に、いつきは政宗の肩に顔を埋めて囁く
「…おらはこんなに幸せで良いのか
なんか不安だべ」
いつきは消え入りそうな声で不安で堪らない心境を語る


「……Don't worry
心配すんな、俺がずっと一緒だ」
そう言った政宗の腕の中は凄く安心出来た


「……あん……っ」
いつきは初めて男の本性を垣間見る


優しく胸を揉み扱く手もやはり男の本性が見え隠れする
それでも、愛おしい政宗だから安心出来た


「……Beautiful
本当に生娘なんだな」
政宗は胸に唇を寄せて吸った
「…あう……っ」
全く男を知らない身体に紅い烙印が刻まれる


「……Snowskin
本当に白い肌しているな
吸い付いた痕がくっきり残っているぜ?」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ