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□幸せよ、永久に
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それが合図となり、政宗に深い口付けを送られた
「……んー……あふ…っ」後頭部を手で押さえられ、段々、息苦しくなった為、いつきは政宗の胸をとんとんと叩く
「……Cuteな反応だな」
唇を離され、そう言われた
政宗は誰から見ても格好よいと思う
背は高いし、筋肉質
異国語も巧みだし、頭脳明晰
「……どうした?
じーっと見て」
いつきはクスクス笑った
「政宗は格好よいと思ったんだべ」
と同時に、いつきは政宗の肩に顔を埋めて囁く
「…おらはこんなに幸せで良いのか
なんか不安だべ」
いつきは消え入りそうな声で不安で堪らない心境を語る
「……Don't worry
心配すんな、俺がずっと一緒だ」
そう言った政宗の腕の中は凄く安心出来た
「……あん……っ」
いつきは初めて男の本性を垣間見る
優しく胸を揉み扱く手もやはり男の本性が見え隠れする
それでも、愛おしい政宗だから安心出来た
「……Beautiful
本当に生娘なんだな」
政宗は胸に唇を寄せて吸った
「…あう……っ」
全く男を知らない身体に紅い烙印が刻まれる
「……Snowskin
本当に白い肌しているな
吸い付いた痕がくっきり残っているぜ?」