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没ネタとか、思い付いた小ネタを載せます。たまに私の一言とかも載せるかも…。
※こちらは思い付いたときに書くのでNewに更新をのせません。
◆都庁×新宿 R18ボツ作 

「新宿。」

都庁に話し掛けられて振り返る。

「何だよ、都庁。」

またレポートか?と思っているとそれとは違うみたいで都庁は側に近づいてきた。

「何か、変な匂いがしないか?」
「変な匂い?」

そういわれ回りの空気の匂いを嗅いでみる。

「別に、変な匂いはしないけどな。」
「そうか?お前の方からしたんだが…」
「…俺が、臭いって?」

と不機嫌そうに言ってみると都庁は「違う」といって首筋に顔を近づけてきた。

「と、都庁?」
「“変な”匂いというか甘い匂いだな。香水でもつけているのか?」
「つけてねえけど…」

っていうか、顔近いっ!
そう思ってると都庁が俺の首を舐めた。

「ひやっ!」

突然舐められ思わず、女のような声が出る。
都庁はその声を聞くともう一度首を舐めた。

「〜っ、何するんだ!」

と都庁の肩を押して引き離す。

「お前が甘いのかと思ってな…。」
「甘いわけねーだろ!」
「いや、甘いぞ。」

そういいながら、都庁は俺の鎖骨を舐めた。
俺は逃げようと後ろに一歩下がるが壁にぶつかる。
すると都庁は両腕を壁につけ、俺の逃げ場をなくした。

「と、ちょう…。」

呟くように名前を呼ぶと、首筋を下から上に舐められる。
その感覚にゾクリとして、思わず声が漏れる。

「んっ、あっ…。」
「新宿。」

そう呼ばれ、都庁の方を見るとキスをされる。

「んっ…。」

俺は都庁の肩を持って、都庁からのキスを受け入れる。
始めは軽いキスをしだったがだんだんと深い口づけにかわる。

「んんっ…!!」

都庁はシャツに手をかけて、胸の突起に触れる。

「んっ、〜〜〜っ。」

思わず手に力が入るが、都庁はそれを気にせず突起を弄る。
優しく擦ったり、強く摘んだりして俺はその感覚に翻弄される。

「んんっ、…はっ…。」

やっと都庁と唇が離れる。
肩で息をしていると、いきなり都庁の舌が突起にあたる。

「あっ!〜っ。」
「“凜”」

そう名前を呼びながら、都庁はズボンの上から俺のモノを触れる。

………………

――――――――
両新の『sweet perfume』の元です。
ホントは都庁が攻めだったのですが、だんだんとキャラが変わっていったので急遽両国にしました。


2010/06/18(Fri) 07:38

by 架院
攻めの都庁最高です!!!!
それに都庁に弄ばれてる凛が可愛すぎです。

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