刹那
せつな



刹那とは、『NARUTO』の登場人物である。






プロフィール


年齢21歳
誕生日
星座
血液型
性格面倒臭がり、短気
身長165.3cm
体重44.7kg
好きな食べ物ぜんざい
嫌いな食べ物らっきょ
好きな言葉信念
趣味薬・毒の調合
戦ってみたい相手サソリ




概要



CV.桑島法子

のメンバーで紫がかった黒髪を持つ女性、右手の薬指に「翠」の指輪をしている。
組織が尾獣集めを活発にした頃(2部)に加入。任務の際は単独か各ツーマンセルに加勢する形のスリーマンセルで行っている。
暁の医療忍者であり、自身の忍術としては主に氷遁と幻術を使用している。サソリとデイダラと共にアジトにて、我愛羅奪還に来たうずまきナルト達と対峙し永未ユカと戦って勝利を収めた。
サソリの戦死に次いでデイダラの自爆を目の当たりにしてナルト達を皆殺しにしようとしたが、寸前のところで動きを止めて彼らを逃がした。

暁に加入した目的は大蛇丸への復讐だったが、大蛇丸がうちはサスケによって死亡したことにより野望は途絶えた。
サスケと戦うデイダラの自爆に巻き込まれるも、サスケが口寄せしたマンダによって生還。半強制的に蛇と同行を余儀なくされるが、サスケが兄・うちはイタチに復讐を遂げる際に干柿鬼鮫に足止めされるも「アンタを倒す理由はないけど、そこを退かないなら仕方ないわね」と一戦を交え、兄弟へ向かうものの、すでに終焉を迎えた後だった。ちなみに鬼鮫のことを「鮫」と呼んでいる。
サスケの目的に賛同はしていないが、彼を否定することも氷漬けにすることもなく敵意が見えないため、水月から「何考えてるかサッパリわからない変な女」と不信感を抱かれていた。
第四次忍界大戦で薬師カブトによって穢土転生されたサソリとデイダラに再会し複雑な心境を持つと共に、死人を利用するカブトの策略に反発して穢土転生を止めるべく動いた。

冷静沈着に任務を遂行するが短気な性格故、見方関係なく全てを氷漬けにする節があり、特に共に行動することが多く彼女を怒らせることに長けているデイダラは被害に合う頻度が高い。
一方、冷たい言葉を放ちながらも手傷を負った仲間の治療をしたり、小さな変化に気付くなど仲間思いな面もある。

出身里は不明……だったが彼女の正体は木ノ葉隠れの里の忍、永未ユカ
常に変化の姿を取っているが感情が高ぶると黒髪が水色になり、零尾の鱗が顔に出る。チャクラを見る白眼を持つ日向ネジには勘付かれていたが、確証がなかったため彼とはたけカカシ以外は彼女の正体を疑わなかった。
大蛇丸の同行を探る際にサスケに遭遇した時は「お前は誰だ?」と問われるも答えることなく去っていたが、彼が復讐を遂げた後で自ら変化を解いて正体を明かした。
穢土転生した永未スズと対峙し、変化の術を解き一瞬の隙をつくって彼女の洗脳をイタチが解除した以降、変化の術は行っていない。


使用術一覧


忍術
変化の術
影分身の術

血継限界
氷遁
 氷流壁
 翠夾鏡
 
 氷分身の術
 水乱舞
 氷柱双刃
 霰飛沫
 氷千本

その他
 雹影眼

医療忍術
チャクラメス
チャクラ送還の術
細患抽出の術

その他
チャクラ糸
怪力
毒作り
零尾モード


その他


ロック・リーの青春フルパワー忍伝』では、他の暁メンバー同様ギャグ仕様になっておりボケもツッコミも行っているが天然ボケの要素が強い。リーの被害に合うことも多々でデイダラやトビ共々巻き込まれているが、自身もガイに会うと必ず有無を言わさず氷漬けにしたりとギャグ要員として立派にこなしている。
また本編での関わりからかナルトには鉢合わせるたびに絡まれており、「今日こそケリをつけてやるってばよ!」と毎回宣言されているが総じて無視が多い。


関連タグ

NARUTO 暁
永未ユカ デイダラ サソリ うずまきナルト うちはサスケ うちはイタチ
デイ刹 サソ刹 サス刹

芸術トリオ 死んだ魚の目コンビ 一瞬コンビ 黒髪コンビ 暁の紅二点



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