○初桜（刀剣女士）
刀派：粟田口
刀種：打刀
IIL:汲田先生
ICV:種﨑敦美
・ステータス
・台詞
・元一期一振と対で打たれた太刀。初桜吉光。
毛利の姫に贈られた時に磨り上げられ打刀の姿になった。その際、吉光の名がなくなり、逸話主体の刀となる。（逸話初桜と初桜吉光の混合体）
・大坂の陣にて焼失。再刃はされていないので逸話の刀として顕現。
・落ち着きとユーモアをかね揃えた粟田口の姉
一期と双子なだけあって根幹はかなり頑固で我が強いぞ！
・元主が「いらない子」扱いの不運の子だったこともあり、「必要とされること」に意義を求めている節がある。
いらないものなんてないと思いたい。元主のような悲劇を繰り返したくはないし、自分だって価値があると思いたい。自分だけの、価値を。
・来歴
来歴：大内→毛利→毛利姫→豊臣大阪城
備考）
→粟田口の姉だと思っているので一期に妹扱いされるのは不服。私の方が姉だ兄だとよく言い争っている。
→弟たちからは「初桜姉さん」。例外として鯰尾「初姉」後藤乱信濃「はつ姉」厚「はつねえ」骨喰「兄弟」薬研「はつ姉/初桜姉」
→基盤がこれであるというだけで本丸によって個体差でるで！
→近侍曲は『まほろば』（志方あきこ）
紋/顕現/刀帳/花丸/髪型後ろ/真剣必殺
来歴/元主の話23
太刀
・ステータス
ステータス(通常）
生存 35（40） 打撃 30(43)
統率 40(56) 機動 35(42)
衝力 27(45) 範囲 狭
必殺 38 偵察 42（57）
隠蔽 46 兵装備 2
生存・打撃が低く、統率・偵察が高い。
特(各自＋4）
生存 39(44) 打撃 34(47)
統率 44(60) 機動 39(46)
衝力 31(49) 範囲 狭
必殺 42 偵察 46(61)
隠蔽 50 兵装備 2
・台詞
刀帳
「初桜です。元は太刀でしたが、姫に合わせるために磨り上げ、今の姿になりました。姿など見方を変えればガラッと変わるものなんで、あまり気にしないでくださいね。水の中、炎の中……あれやこれやとありますが、真相は桜の木の下に……。なんてね」
ログイン（読み込み中）「誘ふとて なにか恨みん 時きては」
ログイン（読み込み終了）「刀剣乱舞、開花です」
ログイン（ゲームスタート）「直ぐには散らせませんよ」
入手「初桜と申します。粟田口吉光による打刀。藤四郎の姉です。どうぞ、以後お見知りおきを」
本丸
「元々は対で作られた刀でした。今はあまり似てないと思いますが……昔の姿？さあ、どんなでしたっけ？」
「兄……？いえ、私に兄はいませんよ」
「きょうだい不仲は悲しいもんですねえ。まあ、人の移り変わりの方が、よっぽど怖いですけど」
本丸（放置）「ゆっくりできる時間、ふふ。大切ですね？」
（負傷時）「いった……ああ、気にしないでください。生きてる証拠ってもんですよ」
（消えたボイス）「こんな出来損ない……どうしようもないな……」（半泣き声）
結成（入替）「皆を支えてゆきましょう！」
（隊長）「必要としてくれるなら。必ずや勝利を持ち帰ります」
装備「拝領しますね」
「綺麗ですねぇ」
「頑張ります！」
出陣「さて、参りますか」
資源発見「お土産、できましたね」
ボス到達「頭はこの奥だ。気を引き締めていこう」
策敵「偵察を頼む。先手必勝だ」
開戦（出陣）「行くぞ、向かう先は唯一つ！」
（演戦）「お手柔らかに。負け戦はしない主義なんだ」
攻撃「隙あり！」
「散りな！」
会心の一撃「そこ、邪魔」
軽傷「へえ？」
「傷にも入らないな」
中/重傷「ははっ！その感覚、忘れるなよ」
真剣必殺「この傷、痛み……苦しみを味わえ！」
一騎打ち「一人なら尚更、ここで負けるわけにはいかない！」
勝利ＭＶＰ「嬉しいなあ。ありがとうございます」
ランクアップ「強くなっても、変わらないことってあるんですね。……いえ、なんでもないです」
任務（完了時）「任務が終わりましたよ」
内番（馬当番）「いつも世話になってる分、お返ししなくちゃですね」
（終了）「思ったより個性豊かだな……」
（畑当番）「食い繋いでいくためには必要ですもんね」
（終了）「おーわり！お腹減っちゃいました」
（手合わせ）「やるからには勝ちに行きます！」
（手合わせ終了）「うん、悪くない。ありがとうございました」
特殊 初桜・一期一振「日々の鍛錬、頑張っているかな」「その顔、今に見てろよ」
終了 「はい、よくできました」「絶対吠え面かかせてやる……！」
初桜・藤四郎 「日々の鍛錬の成果、見せてもらおっかな」「お疲れ様！頑張ったね」
遠征「行ってきます。お土産、楽しみにしててくださいね」
（帰還 隊長）「ただいま戻りました。どうでしょう？」
（帰還 近侍）「遠征部隊が帰ってきたみたいです。ふふ、一気に賑やかですねえ」
鍛刀「刀集め、嫌な奴がいるんですよねえ。私じゃないですよ？」
刀装「満足頂けました？」
入手（軽傷以下）「用心に越したことはないと言いますもんね」
（中傷以上）「大丈夫、大丈夫です」
錬結「暖かい……不思議な感じです」
戦績「戦績、拝見致します」
万屋「要らないものなら、最初から手にしないほうがいいですよ？」
修行見送り「大丈夫です。信じて待ちましょう？」
破壊「ああ……私、ほんとうは、もっと……」
・月山富田城の桜の間の幽霊斬り
月山富田城の桜の間、柳の間に化け物が出て人を悩ますので、興久が退治してくれんと待ち受けていると、丑三つ時に老婆が二児を連れて現れた。
二児を追い払うと怒り狂った老婆が襲い掛かってきたので、腰の「初桜」を抜いて眉間を二太刀斬りつけると虚空に消えていった。
翌朝床下を掘ってみると、五輪塔の大きいのが一基、小さいのが二基出てきた。
大きな塔の頭には太刀の痕、小さい塔には血痕がついていたという。
そこで遺骨を掘りあげ、浄安寺に埋葬した所、化物は出なくなったという。（簡略）