○永未(ナガミ)/刹那(セツナ)
・永未ユカ(12→16)♀
誕生日:2月19日
誕生石ウォーター・ドロップ・クォーツ(言葉:生命の源)
誕生花スミレ(言葉:小さな幸せ)
ICV:堀江由衣
・1部(12)
木ノ葉のくの一下忍。第七班所属。わけあって木ノ葉から長らく離れていたが戻ってきた。永未一族の末裔で、うちは一族とは古くから縁がある。
性格:面倒見のいい穏やかな性格だが怒ると黒いオーラを纏う。悩みを抱え込みがち。
戦闘スタイル:永未家は代々氷遁使い。医療忍者としてもピカイチ。血継限界持ち。
伝説の三忍、綱手を医療の師としている。
血継限界:通常は髪留めを用いて封印している
が、解いて印を結ぶと封印が解除される。封印を解くと金髪が水色がかった銀色になり、通常状態よりも飛躍的にパワーアップする。
憑依の術:秘伝忍術の一つ。雪女のような格好になるよ!主に体術・氷遁の威力が数倍に跳ね上がる。
口寄せ:黒蝶(コクチョウ)巨大な黒い蝶。模様も何もなくただただ真っ黒。対象者を幻術世界に永遠閉じ込めるのが得意。分裂して小さな蝶となり、尾行するのもできるよ。
備考
→シカマル、チョウジ、ヒナタとは木ノ葉を離れる前からの友達。
→両親を殺した大蛇丸とその部下カブトを憎んでいるが、復讐しようとは思っていない。が、サスケを狙うので対決。大蛇丸側としては、永未の血を欲しているため彼女もサスケ同様狙っている。
→虫と暑苦しいのが苦手。
→うちは兄弟のあの夜の事件を直面している。
→サスケ夢主。
家族構成)父・母・姉(全員死亡)
永未(1部)、2/ぷよトレス
支部百科風
2部 刹那(20)♀
ICV:桑島法子
2部永未の仮の姿。暁所属。基本的にツーマンセルではなく単独で動くが、時にはスリーマンセル体制でも動く。
左手小指に「翠」の指輪。
性格:永未の正反対。短気で冷徹。気に入らないことがあればすぐに氷付けにする。しかし戦闘は冷酷ではなく、致命傷は避ける傾向にある。
性格リスペクトはクールな人(おそらく姉)であったが、のちに暁内で小南に出会い憧れの女性リスペクトするようになる。よって小南にはいつもの淡白さはどこへやら、とても懐いている。
戦闘スタイル:氷遁と怪力、時々幻術。零尾の力をコントロールできるためチャクラ量は格段に上がった。ナルトと同等。チャクラ糸もお手の物。
もう一つの血継限界である瞳も開眼したがあまり使うところはない。
備考
→大蛇丸を殺しサスケを奪還すること。ナルトを暁から守ることを目的に暁に入った。
→でも何時の間にか暁の皆好きになっちゃった。ので彼らにも生きてほしいと願うし、自分の存在意義に迷ったりする。
→特に芸術コンビと共にすることが多いものの、イタチとの接触も多い。よく無意味に甘味巡りにつき合わされている。
→鬼鮫のことを「鮫」呼び。
→芸術コンビ寄り。
刹那/ぷよトレス
・永未スズ ♀
イタチと同期のくの一。幼い頃から優秀な功績を残していたものの、成長と共に伸びが悪くなって内心葛藤していた。一族の血が並外れて濃い妹に劣等感を抱いていたが、よき姉として妹に接していた。
アカデミーではイタチを越えることができずいつも2位。イタチが暗部に入って一年後、後を追うように暗部入り。
・性格
穏やかで笑みを絶やさぬお姉さん。アカデミーでもモテモテでイタチと並んで絵になるとまで言われていた。
内側に秘めているものを表に出さないだけだが唯一イタチはなんとなく察してそう。
・こんなのやってられっかー!
永未一族内部・うちは一族を監視、木ノ葉への二重スパイをしていたが、イタチに課せられた任務を知り木ノ葉を憎み、一族の秘宝を持ち去り里を抜けた抜け忍。
・両親の仇の部下でした
死んだと思っていたが、実は大蛇丸の部下として生きていた。しかもヒャッハー系になってた。まさに「私の姉さんがこんなに狂ってるわけがない!」状態。
サスケを奪還しようと動く妹の前に姿を現し対峙。唯一の肉親の手により命を落とす。ぎりぎりで改心もしてけどほとんど喋ってないから穢土転生で姉妹共闘。和解をするよ!
・忍術
医療と氷遁も出来るが何より結界術が得意。
音の四人衆の結界術を考案したのはこの人だとかなんとか。
氷遁は妹に劣る。多分医療も姉の場合は治療より殺傷力のが強い。
またイタチとは良き友であり恋仲みたいなものだったけど好意を伝えたわけでも伝えられたわけでもない。そして自然消滅。
里を選んだイタチとイタチを選びたかったスズ。
平和時代/部下