〇細望 礼子(サイボウ イヤシ)♀ 15歳


所属:雄英高校1年A組
血液型:AB型
誕生日:4月25日
個性:細胞活性
ヒーロー名:ホープセル
ICV:藤田 咲

リカバリーガールに憧れて雄英高校に入学した。保健委員。

性格:基本的には落ち着いた性格で切替えが早い。半面、自他共に情緒の察知能力が底辺。
「怪我の治療>その他全て」の思考が強いため、何より先に治癒を優先しがち。
怪我を顧みない人には容赦がない。
マッドサイエンティスト傾向。

オリジン
傷ついている人達を治したい。


備考)
個性について
→両親は医者と薬学研究員。ラボがある。
→轟とは中学が一緒。
→爆豪からの呼び名「輪っか」
→疑問形で投げかけられた際の返事が敬語になる癖がある。「はい/いいえ」
→最近まで食事はサプリがメインだった。
→寮の1階の空き部屋を借りてプチ保健室にした。わりと常駐している。
→ロリ時代に治崎と会ったことがある。


設定画/アーカイブ風









【個性】細胞活性

出来ることは大きく二つ。

@治癒
A強化

発動条件は強化対象に触れること。
基本的には細胞ひとつにおける動きの活性なので、細胞の数は変わらない。(意図すれば分裂させることもできる)
しかし個性を使いすぎると、細胞がダメージを負ってしまい、細胞分裂諸々が発生する。個性に頼りすぎると寿命を縮めるので注意!

自分の細胞を活性化することに関しては、他人に個性を発動するよりも数倍効果が高い。細胞自体も分裂できる数が元から多いので、よほどじゃない限り寿命に差し支えることはない。

最初は肉体強化のみだったが、保栖事件から個性細胞強化、個性特訓から触れていない箇所の部分強化ができるようになったよ!やったねいやしちゃん!
最終的に全体バフ持ちになってほしい。


勝ち筋:一人でも多くの人を救う。

基本的に後方支援タイプ。チーム戦特化型。緑谷曰く、「ヒーローのヒーロー」的存在。
反対に前線の1対1だとキビシイ。戦闘スタイルは「強化」と「回避」がメイン。
敵から逃げるか、他のヒーローがくるまで持久戦するか。



【技】

・治癒
・肉体強化
・個性細胞活性
同じみのバフ。A組は高頻度でお世話になっている。特に緑谷は頭が上がらない。

・細胞回路(セルサーキット)
直接触っていない部分の細胞を活性化させること。

・停止(ストップ)
神経細胞の伝達を阻害する細胞的なものを活性化させることで、脳の伝達を一時的に止める。色々考えないといけないから難しい。触れてる間しかできない。
正直止めるなら「破壊」の方が効率がいい。

・一時停止(ポーズ)
「停止」の前段階として、神経の一部のみを混乱させての敵の動き封じるもの。

・免疫要塞(キラーシェルター)
血を使って防御の壁を作る。
防御用として自分の血をストックして袋詰め(点滴棒)&瓶に詰めてるよ。
使う時に熱したりなんやして発動させる。普段は凍らせてるよ。


・破壊(アポトーシス) 
禁断の技。細胞活性しまくって、“細胞の寿命”に無理矢理到達させることにより、プログラムを完成させる。
誘発させて周りの細胞全破壊で「ネクローシス」もあり。
細胞活性は転じて破壊にも繋がるのだ。でも治癒したい本人的には、使いたくない・使ったらいけないものとしている。
ピンチだったとはいえステインに使ってしまった時はめちゃくちゃ落ち込んだ。







研究所

元は祖父が主体となっていた施設。わりと拠点を変えている。
主に薬学研究が多いが、最近は個性についての研究も進んでいる。個性的な科学者がたくさん。
幼少から研究に興味があった礼子はよく入り浸っており、小中学校時代も友人と遊ぶよりもラボにいたいと思うタイプだった。

(中学までの人間関係は一般的ではあったが、自分から遊びに行くようなタイプではない。誘われても行く頻度は半々。友人からも「いつも忙しそう」と思われていた様子)

個性が発覚してからは、率先して自分の細胞を提供しようとしていたが、ラボの人達にははぐらかされていた。
礼子の個性教育はほぼラボの人達からの教え。

雄英入学後は入り浸る頻度は少なくなっている。
寮生活になってからは自由に行けないため、自室がプチラボ状態。ホルマリン漬けもある。






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