短 編
□■永遠の煌めき
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朝、ワクワクしながら学校に行った。
いつもと同じ景色なのに今日は何もかもが輝いて見える。
学校に着くとグラウンドで朝練をしている駆の姿が見えた。
時永はサッカ−部のエ−スで皆からも人気者でずっと僕の憧れの人。
口下手で友達がいない僕とは正反対。
だからそんな時永と恋人になれるなんて夢みたいなわけ!
想は駆の姿を目で追いながら見とれていた。
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