道､分かつとも
□温泉旅行①
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そして日曜日
秀｢さ、皆準備はできたか｣
『秀吉さま～どこの旅館ですか？』
秀｢ついてからのお楽しみじゃ｣
清｢おーい咲弥馬に乗るぞ｣
『はーい！』
ね｢お前さま馬が一頭足りないよ？｣
三｢誰か留守番か…｣
三成はチラッと左近を見た
左｢えっ…俺、留守番はイヤですよ殿｣
三｢左近は俺の大事なパシ…いや相棒だ｣
左｢殿～｣感動
正｢三成、今思いっきりパシリと言おうかしたよな｣
三｢左近だからお前はな……｣
ドドドドド…
ズルズル…
『三成、何か引きずってるよ？』
三｢これはウコンだ、二日酔いに効くからな！｣
左｢ちょっと殿、俺の名前をだしにうまいこと言わないでくださいよ｣