道、分かつとも
□温泉旅行@
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ー海ー
甲「海だァァア」
く「ほら咲弥こっちきなよ!絶対可愛いよ!」
『ハズいよ///』
く「いいから、絶〜対清正とか喜ぶって!ね、甲斐ちゃん」
甲「アイツを落とすチャンスだって、ほら行くよ!」
秀「ねね〜似合っとるぞ!!」
ね「もぅ…お前さまったら、照れるじゃないか////」
三「清正」
清「あ?三成…(相変わらずイケメンだな…咲弥が好きそうな格好しやがって…)」
ね「あ、甲斐ちゃんたちが来たよ!」
く「幸村さまー!」
幸「くのいち」
『清兄ぃ////』
清「咲弥、お前…」
『似合ってないよね…?////』
清「可愛い////(このまま彼女を抱きしめたいが…我慢我慢)」
三「…普段男みたいに振る舞っているお前がそんな格好をしてるとは…熱があるのでは?」
『オイ貴様
その台詞は自分に喧嘩売っていると見ていいんだな![](/img/emoji/66.gif)
』
爆弾を構える咲弥
清「ちょ…咲弥、こんなとこまで来て喧嘩は止めろよ…三成も、今の台詞咲弥に失礼だぞ…謝れ」
《ね〜三兄ぃ…なんで清兄は無駄に熱いのだ?》ヒソッ
三《さぁ〜》ヒソッ
清「お前ら聞いてんのかァァア![](/img/emoji/66.gif)
」
ポンと清正の肩に手を置いた咲弥
『まぁ…清正くん落ち着きたまえ…』
清「何かイラッてきたぞ![](/img/emoji/66.gif)
![](/img/emoji/66.gif)
」