道、分かつとも

□温泉旅行@
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ー海ー


甲「海だァァア」

く「ほら咲弥こっちきなよ!絶対可愛いよ!」

『ハズいよ///』



く「いいから、絶〜対清正とか喜ぶって!ね、甲斐ちゃん」

甲「アイツを落とすチャンスだって、ほら行くよ!」









秀「ねね〜似合っとるぞ!!」

ね「もぅ…お前さまったら、照れるじゃないか////」

三「清正」

清「あ?三成…(相変わらずイケメンだな…咲弥が好きそうな格好しやがって…)」


ね「あ、甲斐ちゃんたちが来たよ!」



く「幸村さまー!」

幸「くのいち」





『清兄ぃ////』

清「咲弥、お前…」

『似合ってないよね…?////』

清「可愛い////(このまま彼女を抱きしめたいが…我慢我慢)」


三「…普段男みたいに振る舞っているお前がそんな格好をしてるとは…熱があるのでは?」

『オイ貴様その台詞は自分に喧嘩売っていると見ていいんだな

爆弾を構える咲弥


清「ちょ…咲弥、こんなとこまで来て喧嘩は止めろよ…三成も、今の台詞咲弥に失礼だぞ…謝れ」


《ね〜三兄ぃ…なんで清兄は無駄に熱いのだ?》ヒソッ

三《さぁ〜》ヒソッ


清「お前ら聞いてんのかァァア

ポンと清正の肩に手を置いた咲弥

『まぁ…清正くん落ち着きたまえ…』

清「何かイラッてきたぞ
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