道、分かつとも
□我ら義トリオ
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今日も平和な大阪城
執務室で仕事をしていた石田三成さん
そこへ…
兼「三成ィィィイ!!!!!!咲弥に会わせてくれェェェエ!!!」
三「鬱陶しいんだよ」
無双奥義発動
ドカーン!!!
兼「Σギャァァァア!!!!?」
幸「兼続殿…だ、大丈夫ですかι」
三「幸村、お前も来ていたのか…」
幸「はい…すみません…執務の邪魔をしてしまい…」
三「いや…幸村が謝ることはない…」
…………………
兼「で、三成よ…私の愛しい咲弥はどこだ?隠さず出せ…」
三「清正と出かけた…今日アイツ等は帰ってこん」
兼「何ィィィイ!!!?さては清正っ!咲弥に手を出すつもりだなァァア!!不義d…ボスッ
清「お前の思考回路はその程度か…馬鹿…妹に手ぇ出さねーし」
『兼続だいじょーぶー?』
枝で兼続をつつく咲弥
三「チッ…お前ら帰ってきたのか…」
『帰って来ちゃわりぃのかよ舌打ちすんな馬鹿』
三「当たり前だ…人前で堂々とイチャこいていられたら仕事の邪m…『えっ?爆死したいって?』…いえ何でもありません」
幸(三成殿が脅えてるぅぅう)
『幸村も来てたんだね!』
ビクッ
幸「Σは、はい…お、お邪魔しておりますιι」