創作
□大好きご主人さま(3分間の魔法)
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《私の店は隠れ家レストランみたいなものでね、なかなか見つからないんだ。でも死を間近に控えた者の前には必ず現れるんだよ》
「マメ………っ」
「僕ね、ずっと奈美ちゃんにありがとう言いたかった」
「マメ…ぇ…」
「あ…時間だ。じゃぁね…」
「マメ…ありがとっう言うのっは私の方ッだよ(ρ_;)」
「僕…生まれ変わってもまた奈美ちゃんのペットがいいなo(^-^゚)o」
゚・+..・+゚・+..・+゚+・..・゚
カチッ
《ちょうど3分…か》
「マメ〜〜ッッ!!」
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