短編
□ＢＡＤ・ＤＡＹ
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「なっ、なんで…」
「俺たちにずっと隠してたのか？」
「信じられない」
いつもと同じ合同任務
いつもと同じメンバー
しかし、一つだけいつもと違う光景があった
「お前…仲間じゃないのかよ！」
「何が？」
そこには暁のペインとイタチそしてシカマルがいた
そのシカマルの足下には人だと思われる肉片が…
「なんでだってば！なんでシカマルがそいつらの所にいるんだってばよ！」
「そんなの、俺が暁だからだろ？」
シカマルが暁？
「なんで言わないんだってばよ！俺達仲間だろ？」
「はっ！笑わせんな！
いつからお前らの仲間になったんだ？俺は一言も仲間とか言ってねぇよ」
本当馬鹿だな
俺を苛つかせやがる
「じゃあなんでソイツを殺したんだってばよ！ソイツは仲間じゃないのかよ…」
「コイツは俺の仲間を自分の事の為に道具として扱ったからな…だから殺した。…もういいか？」
お前らといると
イライラするんだよ
「でもお前はアスマ先生の敵討ちで暁を倒したじゃねえか！」
「マジめんどくせぇ…答える気はねぇよ」
「どういう事よ…
それになんでペインとイタチがいるのよ！死んだはずよね？」
だりぃ
それくらい考えてくれよ
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