九番隊について



九番隊は、多分好きって言う人と興味無いっていう人の熱の差がかなり有ると思います。
何かもう全体的に濁った感じの隊ですし(苦笑)、
特徴は何なのかといわれても多分久保センセですら良く分からないと思います。
薄い存在の隊ではないかと・・。
大体、七・八・九番隊は本当に出番が少ない!!
びっくりしてしまうほどに登場シーンが無い。
まぁそれだけに、正義とか平和とかキーワード的な描かれ方が強いんだと思いますけどね。


九番は平和主義の集合隊です。
とは言え、要さんのいう正義とは何なのか・・・
それこそ最初は盲信してた修も、裏切りの一件で、一体正義とは何なのかと問いただす時間になったと思います。
九番隊は要さんと修が背中合わせで立ってほしいなと思います。
きっと仲良しこよしでは終わらない隊(2人)だと思うから。
いや、本当はラブラブで終わってほしいですよ!?
だけど、きっと六番・十番みたいに隊長と副隊長の連鎖って描かれないんだろうなと思います。
事実、要さんは修や九番隊を裏切って虚圏に行ってしまったから。
だから、同じ正義という大義名分の下に、違う道を目指す2人であるのかと思うと、やっぱり背中合わせなんだろうなぁ。


要さんの回想シーンを開き、妹と約1時間ほど討論しました(笑)
あの、たった数ページを何度も読み返して、色々考えました。
要さんの斬魄刀は昔愛した女(ヒト)のものですよね。
だけど、あそこまで(卍解)使いこなせるにはちょっと疑問があったり、何故要さんに適合したのかも謎です。
普通斬魄刀って誰かと使い分けすることは出来ないものなのでは・・?
たとえ元の人の意思を受け継いだからって、何かひっかかるものがあるな〜と思うんですよね。
そして、修の頬の69の意味も色々考えました。
ロックだの(首の鋲のとか)、本とにエロネタだの色々笑える説はありますが、有力(?)なものとして、
親の命日・蟹沢さんの名前などがありますよね。
仮に親の命日だとしても、6月9日?なんでしょうか?
それとも父親が6日、母親が9日に亡くなった。
もしくは自分がソウルソサエティに送られた日とか?
うーん・・・。謎です。
蟹沢さんは、蟹座のマークをイメージして69と彫ったとか言われてますよね。
で、青鹿の戒め分で顔に横線で青いイレズミを彫ったと。



で、これらは過去に聞いたことのある説で、
要修好きの身からすると、そうじゃない説を考えるわけです。
何でそう思ったのか経緯は忘れたんですけど、妹との討論の中で、実は要さんと、要さんが思いを寄せていた女の人。
実はこの2人は付き合っていた期間があって、そのときに修が生まれたんじゃないかという説を考えました。(ちょっと無理やりすぎ?)

本来は、その女の人は元旦那とのいざこざで亡くなったわけですよね。
しかも自分の正義を貫いて。
その結果、要さんが正義を受け継ぐわけなんですが、実は修がその間の子供だったら凄いな〜と妄想してみました。
それか、想い人と、元旦那との間に出来ていた子が修とか。
要さんが父親ってのはやはり無理があるんで(苦笑)、女の人と元旦那の間の子、とかがいいなと想像してみました。

そうすると、修が九番隊に導かれたのも因果があって、要さんを盲信するのにも納得出来るという・・。
ま、本編は藍染に利用されたって話ですが、それはそれ、これはこれで(笑)。所詮オタク屋の妄想ですので。

だから、修の斬魄刀の能力は清虫と一緒だと凄いなと。そうだったら良いなと。
要さん、虚圏で清虫の能力使えなくなってくれれば最高なんです、私としては。
そして修が使えるようになっていたらいいんだけど・・。


とにもかくにも要さんも修も可愛い子なんですよね。
要さん、絶対天然だと思う。あー、あの人は天然だ。
修も割と天然入ってて欲しいけど、やっぱり賢い子だと思うので、
そんな要さんのボケっぷりに呆れながらも付き合って、可愛いなーってキュンキュンしてくれてたら言うこと無しです!

修を選んだのは間違いなく要さんでしょう。
あの子が副官じゃなきゃいやだ!って言ったに違いないです(笑)
そして身長差にも萌えます。ひたすら愛です。


さて。
今本編ではまだ虚圏にいますね、要さん。
修の出番も相変わらず無いし、斬魄刀の能力も分かって無いし・・。
いつか進展が来る日を夢見て待ち続けてます(笑)
漫画よりもブリミュで九番隊萌えをさせて頂いたので、DVDは永久保存版ですね!
あんなに可愛い2人をこの目で見れるなんて思わなかったです!
倉貫さんも郷本さんも本とに可愛かったです。
そして九番隊が一層素敵に見えました。キラキラですよ!

あぁ・・語りつくせないので、この辺でおしまいにしておきます。
本とに九番隊大好きです!
九番話したいです、貪欲にしたいです!




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