みーこと苺

□大食いサオーリ
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  13年前・・・・




 うおぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉお

なにやら歓声が聞こえてくる・・・。
一体何があるのだろうか。
ちょっと確かめてきてやる!!

    

    しばらくおまちください。



作者「た、大変だぁ〜!!」
読者様「何ぃぃぃいぃぃ!?」
作者「まだなにも言ってません!!」
読者様「すみませんっっっ!!」

       (笑)

ところでどっこい!

作者「あそこの森の奥で、大食い大会が開か   れている!!」
読者様「・・・・・・・・・はぁ??」
作者「とにかく来てくれ!!」
読者様「まぁ〜・・・行ってみるか」


    うおぉぉぉおおぉぉぉぉ

読者様「うおっ!!?」
作者「あれを見てくれ・・・」
読者様は、見た・・・。
読者様「えぇっ!?大食い大会!?」
そう、この歓声の正体は大食い大会のせいだったようだ・・・。
そんなことはどうでもいい。
ヤバイのは、
     ・・・・・・
一人の少女・・・。
みんなの注目を浴びている。

作者「情報がはいった!!
   奴(少女)の名前はサオーリ!
   性別:一応女!!
   職業:ただの大食い
   大食い記録:すしを500皿
         バナナを300本・・」

      ・・・・・・・・

みんな応援するものもいれば、口をあけている奴もいる・・・。

審判「な・・・なんと!!新記録ーーー!!
   オムライス600皿!!!??」
サオーリ「ハッ!まだいけるぞ!」
料理人「も・・・もう無理ですぅ!!!」
敵の泉は言った。
泉「ば・・・化け物だわっ!!
     ひぃぃぃぃいいぃぃぃいぃ」
サオーリ「泉、まだ残ってるぞ??」
泉「くれてやるわ!!そんなもの!!」
まだ食べるそうだ。
・・・・・なんて奴だ。
泉は泣きながらトイレに行ってしまった。
サオーリは余裕の顔でオムライスの残りを食べている。

10秒後・・・

サオーリ「あ〜食った食った!!」
サオーリは満足そうな顔をして、舞台からおりていった。
作者はサオーリのあとを追いかけた。
作者「サオーリさん??うちの学校に入らな   い??」





  13年後の今・・・


みゆ「サオーリ!!実は・・・」
サオーリ「・・・・・」
みゆ「寝んなやっ!!」
マナ「サオーリはいつも寝てばっかり!!」
サーカ「いい女になるためには、まず・・」
サオーリ「うるせい!!このヤロー!!」
サーカ「なんですってぇーーー!??」

こんな今、サオーリはF4の一員。
みんな仲良し。

寝てばっかりの天然。
大食い。
強い。
なにかあると目があく。  (笑

そんなサオーリ。

これからもいろんな事があると思う。
でも、F4がいるから大丈夫だよ。






      

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