みーこと苺

□地味っ子みゆ!!
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    キーンコーンカーンコーン

みゆ「算数全然わかんねぇ〜(笑」
サーカ「みゆ、あんなんもわかんないの!?」
マナ「私もわかんないよ〜(泣」
サオーリ「わかんねぇ〜」
サーカ「ええぇぇぇええぇぇ!!!」
みゆ「サーカが天才すぎなのっ!」

こんな普通の会話をしていた。
そんな二時間目の休み時間・・・・。

    
    ドンガラガッシャーン

一体なにが起きたのか・・・・。

みゆ「痛ぁぁあぁぁぁ!!」
浜地「あぁ?誰かいたの??」
みゆ「誰かいたの?じゃねぇーー!!」
浜地「え?あぁおまえいたの?休みかと思ったぜ」
みゆは興奮ぎみに浜地をにらむ。
サーカとマナはみゆを止めようとしている。
サオーリ「もっとやれぇ〜〜〜!」
・・・・サオーリ??
サーカ「今相手にしたらガキだよ!?」
マナ「そうそう!!(汗;」
サーカとマナは一生懸命落ち着かせようとする。
一方の浜地・・・。
完全に無視。

まぁ、今のをみてお気づきでしょうか。
みゆは地味・・・。
地味って言うよりは、ただ目立たないだけ。
みゆは目立とうとするおっちょこちょいのバカ担当・・・。

サオーリ「みゆってそこまで地味だっけ?」
マナ「下手したら影が薄いってカンジ??」

      ガーーーーン

今、みゆの頭が真っ白になった。
そう、マナの一言で・・・。

サーカ「み・・・みゆ!!大丈夫だって!」
サオーリ「そうそう・・・」
マナ『ひぃぃいぃぃぃいぃ!!まずい事言っちゃった!?』
サーカとサオーリが慰める。
マナはひそかに反省・・・。

    キーンコーンカーンコーン

三時間目のチャイムが鳴った。

先生「じゃ、授業始めるぞ〜!」

     ガタッ

先生「ん?どうした??」
みゆ「先生ぇ〜☆」

まわりの男子女子が石になった。
三分の二の人「気持ち悪ぃぃいぃぃ!!」
と、背筋をゾッとさせた。
でも、そっちの方がまだマシ。
三分の一の人「いた?あんな人」
こちらもヤバイ・・・・・・。

みゆ「ト・イ・レに行ってきますぅ☆」
先生「ひぃぃぃぃいぃぃ!!勝手に行きやがれ!!」
・・・・。先生投げやりやないか・・・。
みゆはダッシュで廊下を走った。

他の先生「廊下を走るなぁぁあぁ!!」

怒られた・・・。
            チッ
みゆは静かに舌打ちをした。

サーカ「まさか・・・みゆ」
サオーリ「地味な事気にして??」
マナ「まっさかぁ〜(汗;」

    ドドドドドドドドドド

すごい勢いで教室に向かってくる。

みゆ「こにちわ〜←根岸風」

       ・・・・・・・

全員「えぇ!?根岸!?」
みゆ「えっ!?」
全員「根岸だぁぁぁぁあぁぁ!!」

みゆは何故か声が似ていたようだ。
みんな勘違いをしていた。

作者「いや、気づけよ!!」
F4「おまえが作者やろ!!」
作者「・・・・すまーん」

作者は教室からでていった。

      ガラガラッ

作者「チッ」
F4舌打ちすなっ!!」
みゆ以外「おまえもしたやろ!!」



こんな楽しい毎日をみゆは送っている。
本当に幸せ者だ。
みゆはこんな毎日を誇りに思っています。
みなさん、これからもお世話になります。


みゆ「よろし・・・・」
みゆ以外「よろしくねぇ〜☆」

みゆ「・・・・・チッ」
みゆ以外「舌打ちすなっ!!」

みゆ「よろしくねぇ〜☆」

・・・・(汗
こんな子達の生活ですが、まぁホントに見守ってくださいな☆

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