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□滑って転んで、死んでしまえばいい!
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「雲雀君?」
「何だい、骸。」
並森中 屋上、
骸は「ギイィィ…」と音をたて、屋上の扉を開けて
屋上へ入ってきた
「探したんですよ?」
「ふぅーん。」
「ちょっと…、恋人にその態度ですか?
心配したんですよー…?」
骸は雲雀に近付き言った
「ごめんって…、
じゃあ、今度、デートでもしようか。」
「えぇ…、
出来たら……。」
骸はニコ、と笑い
雲雀に、
足を掛け、
屋上から、
落としました。
「おや?落ちてしまいましたか?
馬鹿ですねー、
足を滑らして死ぬなんて!」
滑って転んで、死んでしまえばいい!
───────
説明←:
雲雀君は骸君のこと、大好きです。
骸君は雲雀君のこと、大嫌いなんです。←
そして、
骸君は雲雀君に足を掛けて、転ばせます。
ちょうど、屋上の柵はぼろぼろでした。
そこに、雲雀君が落ち。
骸君は、
雲雀君が自分で足を滑らせて落ちた。と言う。
カオスな話!((
否、カオスどころじゃない。←←