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管理人の大好きな本、音楽・好きな言葉なんかを紹介する、突如始まってしまったこのコーナー。
どれも本当に良いので、手にとってみていただければなと。
選ぶときなんかの参考になってくれれば嬉しいです^^
◆悲しみなんて笑い飛ばせ
ファンキーモンキーベイビーズ4
FUNKY MONKEY BABYS
この曲お気に入りです^^
「強靭な向い風は
背中で受け止めて
追い風にすればいいさ」
ってところに目から鱗が落ちました。
すごい前向きな曲。
2012/04/29(Sun) 10:40
◆NEWTRAL
皆さんご存知(?)の、
いきものがかりの最新アルバムです^^
どの曲も素敵すぎて一曲に絞れなくって、結局アルバム紹介w
「会いにいくよ」、「愛言葉」は特にあたしがお勧めする曲。
もー、沁みるよね。
特に、「愛言葉」は初めて聞いたとき泣いたよ。
今までのオリジナルアルバムの中で、最高のアルバムだと思います。
2012/03/07(Wed) 18:17
◆二人の記念日
嵐の曲です^^
あたしもつい最近知ったんだけど。
時期が過ぎた、クリスマスソングです。
本当にありそうなカップル像が容易に想像できる。
あと、メロディーが優しい。
「好きだよ」
「ごめんね」
ひねった言葉が使われていないので、
素直な感じがしますね。
2012/02/18(Sat) 20:26
◆守り人・旅人シリーズ
上橋菜穂子さんの本です。
「精霊の守り人」はアニメ化されたこともあるから、知ってる人も多いかもしれません。
あ、ちなみに「守り人」は「もりびと」って読みます。
女用心棒のバルサと、皇子様のチャグムを中心に物語が進んでいくんだけど、とにかくすごい。
特に戦闘シーンの描写がすごい。
文庫本になって、もう全部出てるから、機会があったら読んでみてください^^
2012/02/12(Sun) 22:40
◆青いベンチ
いろんな人がカバーしてるらしいんだけど、
あたしが好きなのはご本人!
『この声がかれるくらいに
君に好きといえばよかった』
優しい歌声に、思わず涙、涙です。
初めて聞いたのは小学校の時。
ピアノとかの発表会でお兄さん二人でエレクトーンとギターでやってたんだよね。
その時歌詞とかは知らなくて、
まずJポップだとは思わなかった。
で、高校になって、弾き語りでやってた人いたから、それで知ったんです。
明るいけど、切ない歌なんだって。
2012/02/11(Sat) 21:22
◆青空の向こう
アレックス・シアラーさん作です!
主人公はまたもや死んでしまった男の子。
最近さ、小学生でも「死ね!」とか簡単に言うじゃない?
もちろんそれは本気じゃないことなんてわかってる。
あたしは、だけど。
もしかしたらそう思いたいだけかもしれないけど。
話を戻して、
その男の子もそんな風なことをお姉ちゃんに言って、そしたら死んじゃって、
後悔してるの。
お姉ちゃんのほうも、すごく自分を責めたと思うのね。
「なんであんなことを言っちゃったんだろう。」って。
で、男の子が後悔を晴らすために下界に戻るってお話。
シアラーさんの本は、あったかい。
「13か月と13日の満月の夜」(タイトルはあやふや;)
は、ちょっと怖い。
「チョコレート・アンダーグラウンド」はハチャメチャ。
でも、あったかい。
2011/12/19(Mon) 20:10
◆僕はサンタクロース
FUNKY MONKEY BABYSの歌^^
12月だから、クリスマスものを出してきました。
タイトルだけで言ったら、本当に幸せそうなカップルが想像できるんだけど、
そうじゃなくて。
『僕』はもう死んじゃってるんです。
どんな理由かは、わからないけど。
で、『僕』には彼女がいた。
『僕』も彼女も両方辛い。
だけど『僕』は彼女に幸せになってほしい。
笑ってほしい。
だから『僕』はサンタクロースになる。
…そんな歌だと思う。
切ないけど、温かい曲です。
2011/12/06(Tue) 17:33
◆my rain
いきものがかりの「歩いていこう」の、カップリングです。
あたしね、ここまで明るい雨の歌って聞いたことないよ。
タイトル聞いたときはバラードかなって思ったけど、
ぜんぜんそんなことなくて。
歌詞も元気になれるような内容だし。
最近の一番のお気に入り曲^^
2011/12/02(Fri) 19:57
◆正義のミカタ
本多孝好さんの作品。
お母さんが図書館で借りてきていたので読んでみた(笑)
きっと主人公が助ける側なんだろうなって思ったのですが!
みごとに裏切られた。
主人公は大学に入るまでずーっといじめられていた男の子。
もちろん友達無し、信頼できるのは家族のみだったけれど、ある時めちゃくちゃ強い同級生にある部活に勧誘されて…
どんでん返しが多々あります。
え、マジで?!(゜∀゜;ノ)ノ
を3回ぐらい繰り返すんじゃないかな。
読んでみて思ったんだけど、“ミカタ”ってカタカナなのは“味方”だけじゃないからかな何て思った。
2011/11/29(Tue) 17:10
◆レインツリーの国
2010年にドラマ化された、「フリーター、家を買う。」の原作を書いた、有川浩さんの作品です。
主な登場人物は関西出身の男性と、難聴を抱えた女性。
初めての書き込みなのに恋愛小説をぶち込んでくるあたしってどーよ^^;
有川さんの作品はだいたい(今まで読んだ中だと全部)恋愛につながってくるんですけどね。
この本を読んだきっかけは、あるサイトでこの本に関しての記事を読んで。
「難聴?! あたしとおんなじじゃん。健聴者(聴力に異常が無い人)が書けるの?」
って先入観バリバリで読んでみた本。
実際読んでみて、そんな事を思った自分を後悔しました。
「この作家さんはほんとに勉強する人なんだな。」って。
ヒロインほどの難聴ではないけど、本当に共感できるもので、自分に似ているところもあって、完全に感情移入してしまいました^^;
双方の視点から書いていて、片方に偏らない。その辺も凄いところ。
2人の関係の始まりがライトノベルっていうのも、素敵だなって思いました。
2011/11/28(Mon) 17:22
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