頂き物小説

□怪我の功名ならぬ熱の功名(コ哀)
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怪我の功名ならぬ熱の功名
コ哀




























とある朝







学校に行く準備をしているコナンに蘭が声をかけた










蘭「コナン君、阿笠博士から電話だよ。」

コナ「は〜い。」







準備する手を止め電話に出るコナン











コナ「もしもし?」

阿笠「急に悪いのぅ〜」

コナ「どうしたんだ?」







蘭達はリビングにいるので演技をやめたコナンが博士に聞いた










阿笠「哀君が熱を出してしまってのぅ、休むと子供達に伝えてくれんか?」

コナ「灰原が!?(どうせ解毒薬の研究をしてたんだろうな〜)」









そのとおりです。さすが名探偵












阿笠「そうなんじゃ。頼むぞ。」

コナ「おう。」










電話を切りまた準備始めるコナン
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