人権を擁護してもらう。守ってもらう所までは良いのです。




☆人権擁護法とは
人権をもっと保護すべきという理由で出された法案


☆問題点

*法務局外局にあたる人権擁護法委員会が独断で取り締まれる

三権分立が成り立っていない
日本は司法、行政、立法の三つの権力で支えられている
人権委員会はこの三つのうちのどれにも属してない。
だが、本来は人権委員会にそれほどの権力はないはずなのに「令状なしで立ち入り捜査」が可能であったり「差別」を定義する事もできる。
警察以上の権限を持つ組織が出来てしまうという事になる
元々の「三権分立」がめちゃくちゃになってしまう。


*差別かどうかは委員会が決める

差別対象が曖昧。どんな言葉が差別用語になるのかも曖昧
励ましたつもりの言葉が人権擁護法委員会が差別だと決めたらそれが『差別』となる
発言の自由・良心の自由・表現の自由の侵害
批判と侮辱の違いが解らなくなる事によって正当な批判が出来なくなる
人権委員が気に入らないと思った物は全て差別と見なす事も可能であり、私達は黙って見過ごすしか出来なくなる
例えそれが真実だとしても抹消される事はおかしく無い。


*委員会は裁判所の令状無しで家宅捜索や物品押収が可能。出頭命令も出せる

本人の発言・人権が無視されている。


・協力出来ない者には罰則が与えられる(氏名を含む個人情報の晒し行為が可能)

プライバシーの侵害。常識を外れた罰金を強制される


*職務遂行の結果を一般に公開する義務が無い

「なにをしたから委員会が忠告した。」という事がわからない
それにより何が違反であるか不明であり解らないまま『犯罪者』になっていた、という事もありえる。
これは国民の『知る権利』が無視されている


*人権擁護運動というものが何なのか詳しく明記されていない

こんなものが法律であってはいけません。



☆情報規制

この法案をテレビなどで報道することを政府が禁止した
影で決めてしまおうという魂胆


☆2ちゃんねる潰し

2ちゃんねるを消せば政府にとって不都合な情報を流す者の大半が減るから。
ついでに逮捕出来ちゃえば政府にとっては一石二鳥って感じ。
まぁ言えば政治汚職・犯罪の隠蔽の為、ですね。



例えば…
「人権擁護法っておかしい!」


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