ジャンプ感想記事


◆赤マルジャンプ2010winter感想(読切) 

さて、遅くなりましたが、赤マルジャンプ2010winterの読切のほうの感想を書こうと思います。


全部の読みきりについて書くのはぶっちゃけメンドいので、(ぉぃ 個人的に特に面白いと感じた作品について書こうと思います!
でわどうぞ↓↓

<奇怪とんち噺 花咲一休>
個人的に今回の赤マルの中で一番本誌連載になってほしい作品です。まず主人公がとんちの天才の一休さんで、主人公の相棒が主人公(一休)の魂を狙う妖怪っていう設定だけでも大分面白そうじゃないスか。相棒が純粋に仲間じゃないところとかにオリジナリティーを感じました。
で、本編を読み終えての感想なんですが、まず、「一休すげえ!」
です。で、その次に「この話考えた原作者もすげえ!」です。だって、この話に出てきたとんち噺多分全部オリジナルだよ?だっていくら検索しても出てこなかったもん。しかも、クオリティ超高えし。画風も好きだし、もう連載になるのを祈るばかりです!
ただ一つ心配なのは、連載になったときに(気ぃ早えよ)このクオリティでとんちを考えられっるかっていう。大きなお世話ですよねはいすいません。


<1秒天使>
これも大分好きです。やっぱり教訓がある話っていいよね。うん。まあ画風はまだ(ryですが。設定は大好きです。投げキッスで時間を止めるとか。
なにより、この話に(おそらく)込められている「1秒たりとも時間を無駄にするな」的な教訓が胸に染みました。明日からは時間を有効に使いたいなーとか思いました。まあどうせ3日坊z(ry


<天才霊能力少女 レレレのレイコさん>
今回の赤マル唯一のギャグです。
これは笑いました。いや、僕下ネタ大好きなもんで。大粒のピーナッツにはツボりました。
てかレイコさん微少女とか言われてるけど、フツーにかわいくね?まあ、どんな美少女でも放尿見られるのは嫌だwwww
あと、鬼山田先生のキャラがウケたwwwwwキサマらとかオラァとか言ってたくせに、急に自分の思い出話になって、号泣とかwwww


<ゆうれいのガッコウ>
タイトルだけ見るとベタそーとか思うようなタイトルですが、設定は意外と斬新でした。幽霊専門の教師とか。てゆーか、ベタなテーマを作者も逆に利用してね?そしてお決まりの一言とか。
いや〜、幽霊が個性的で楽しかったです。日本兵の源さんとか、まさかの織田信長とか。あと、翔さんのキャラが若干GTOの鬼塚ぽいって思ったのって俺だけ?
作品としては、最初はギャグ全開なのに後半で感動させるっていう構成が好きでした。こっちまで「うう・・姫ぇ・・・」ってなっちゃったり。今回の赤マルの中で一番感動させられました。


ふぅ、やっと終わったぜ・・・って、書き始めてから1時間も経ってる!?やっぱ疲れます、感想書くのは。予想以上に長文になってしまってすんませんでした。あと、最後まで読んでくれてありがとうございます☆

2010/02/01(Mon) 01:28

[コメント書込]

[戻る]
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ