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10/11の日記 02：36 小学校６年 --------------- ６年になると、私じゃないと思うほど、友達が出来た。クラス全員と仲良くなれたのは初めてだった。でも、そこでもやっぱりつらかった。授業中、隣の席の男子に私のノートをぐちゃぐちゃにされたりマジックペンでらくがきされたり破られたりもした。でも、授業中以外は普通に楽しく話してたから我慢できた。でも、限界が来た。小学校にある小さな土の崖？から落とされた。二度。しかもそれは、男子と一人の女子が作戦？を立てて実行されたもので。その女子は、当時私が一番仲良かった子だった。いくらその場のノリだったとしても、辛かった。その子は笑いながら私に大丈夫？ごめんねーと言ってきた。私はすぐに笑顔を作ってだいじょうぶだよーと言った。でもその時できた痣が母親にばれて事情を話したら、すぐに学校へ電話された。嫌で嫌で仕方がなかった。そんなの、こっちが反発したら相手が楽しむだけなのに。でもいざ学校へ行くと我慢しきれなくて泣きながら男子生徒に訴えた。お前らに私の苦しみがわかんのかよって。そしたら、すごかった。次の日、教室に入った途端、私の真似をされた。すごく馬鹿にした口調で、私が言った台詞をそのまま私に言ってきた。そっから私は、少しだけ学校を休むようになった。小学校の件はこんな感じですかね･･･？全然大したことじゃ無いんだけど、当時の私にはとても辛くて、文章にしてる今も。少し泣きそうです← 中学校の件はまた今度かきますっ前へ|次へ □ 日記を書き直す □ この日記を削除 02：28 小学校１～５年 --------------- １,２年のときは友達が全然居なかった。同じクラスに１人、他のクラスに１人。それだけ。今思うと、どんだけ一人好きなんだって話ｗｗなんか、閉鎖的？になってたのかなと思う。誰も自分を理解してくれないんじゃないか。話したって、自分の居ないところで笑われるんだろうって。そんな感じで３年になって友達は少しだけ増えたと思うけど、１,２年のときより遥かに休みがちになった。月に１,２回行けば良いほうだった。担任の先生はとっても優しかった。でも正直、その優しさが怖かった。この笑顔の裏で、本当は私なんかの相手したくないんじゃないかって。めんどくさいけど仕事だから仕方なく来てるんだろうって思ってた。でもそんなこと言える筈ない。それで先生は相変わらず学校おいでよ。と優しそうな笑顔で言ってくる。怖かった。４年もそうだった。５年になってからも学校には全然行かなかった。そしたら、偶々学校に行った日、同じクラスの人であろう生徒たちから廊下で何度も見られ、中には含み笑いした人もいた。教室に行くと、入った途端、私の名前でなく下劣な、呼び名と思いたくないほどの言葉で呼ばれた。一瞬、理解できなかった。何を言っているんだろう。何でこっちを見て言うんだろう。私を呼んでるのかもしれない。でも、それは私の名前じゃない。嫌だということよりもまず先にそんな下劣な言葉が私を意味しているのかと思うと恥ずかしくてたまらなかった。こんなのは我慢すれば良いと思ったけど、無理だった。すぐに家に帰った。それからは、６年になるまで一度も学校へ行かなかった。前へ|次へ □ 日記を書き直す □ この日記を削除 [戻る] ©フォレストページ