12/09の日記

23:08
12/9
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朝目が覚めた

母親という存在のあの人が電話をしていた

電話相手との待ち合わせ場所を決めているようだった

あの人の声は高かった

すぐに体の相手だとわかった

あの人が電話相手にスリーサイズを教えた

赤系の服がいい
と言っていたから
おそらく服を買ってもらうんだと思った

いつの間にか器具の話になっていた

あの人は
小さいのじゃ駄目
大きくて小刻みに震えるものがいい
と言った

そして暫くして
電話がおわった

私が起きて電気をつけると
起きた?と言われた

返事は返さなかった

その後あの人とは会話もせずに家を出た

顔を洗いながら、
バイト先に向かいながら、
涙が溢れた

今までは信じたくなかった
違うと信じたかった

でも今日で確信した

明日はあの人の誕生日

今までのあの人の行為
すべて含めて
祝ってあげたい

そしてこれからは
あの人の行為が当然だと感じて
過ごしていく

そうすれば
なにも苦しく無いから



☆コメント☆
[萌] 12-23 10:43 削除

辛いな。つかなにそれ
最低だな。あり得ない

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