Collaboration

□DHR学園
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第1章 Prologue

ア「神田ぁー、資料持ってきたよー」
神「あ、ああ。」

僕達は、DHR学園の2年。
DHR学園は、その名の通り学園で、小等部、中等部、高等部に別れている。
んで、僕らは中等部。

ア「全く、何で僕が神田のためなんかに資料を…コムイさんが自分で持って行けばいい物を…」
ラ「お、アレン、なんか不服そうだな」
ス「ゔお゙ぉい、そっちの仕事は終わったかぁ?」
ラ「お、スクちゃん、早いじゃん。何、高等部はもう終わったの?」
ス「ああ。『ちゃん』はつけんなって何回言ったら分かるんだ…」

ちなみに中等部校長はコムイさん。
高等部は…
ラ(やっぱりなぁ…スクアーロがサボらずにこんなに早く来ると思わないもん。)

このドイツさん

ア「スクアーロさん、ちゃんと授業は受けて下さい。貴方生徒会に入っているの忘れてないですよね。」
ス「ちぃっ」
ラ「じゃ、ユウ資料よろしくな!!」
神「あ、ラビ、テメェ…六幻抜刀!!」
ラ「それはないだろ、ユウちゃ」
神「誰がちゃんだって?」
ス「いい加減にしろよ」
all「…お前は授業受けろ!!」
伊「ヴェー、遅れてごめー…あ、スクアーロ、ドイツが怒ってたよ」
ス「あー、はいはい、今行く。」

こういう感じで僕らの日常は続きます。
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