NO.6

□にゃん♪
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「ネズミ〜♪」
『なんだ紫お・・・ん!?』

朝起きたら紫苑は部屋にいなかった
ドコかに出かけてたらしい
そして今紫苑は頭にネコ耳をつけて帰って来た

『なんだソレは』
「ん〜?ネコ耳♪」
『いや・・・それはわかってるけど・・・』
「似合ってる?」
『・・・・・・・・・聞くなっ///』
「え〜・・・ちゃんと言わなきゃ分かんないよ〜!!」
『うるせえ!!』
「・・・ネズミったら可愛いな〜♪」
『なんでそんなもん付けてるんだよ!!』

紫苑はネコ耳をいじりながら
楽しげに笑ってる

「リキガさんがコレ付けたらネズミが喜ぶって言うから・・・」
『アンノ変態おっさん!!!!!!!!!!!!』
「ネズミ・・・嬉しくないの?」

う・・・上目使いで言われたら・・・

『う・・・嬉しくないわけないだろっ///』
「ネズミ大好き〜〜〜〜〜〜♪」
『なっ・・・いきなり押し倒すな!!』
「今日は一緒にゴロゴロしようよ〜♪」
『俺は仕事が・・・』
「にゃん♪」
『・・・仕方ねぇな///今日だけだぞ?』
「うんっ!!ネズミ・・・今日は1日一緒だよ^^」





☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆


ネコ耳紫苑と
照れてるネズミ
が可愛いな〜って思って・・・

カワイイは正義!!←

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