オフィスゆ(;ω;)(;ω;)ノ

▼書込み 

12/05(Mon) 06:41
北海道北西部の日本海沿いを走るJR留萌線
(;ω;)ノ

留萌―増毛間
(16・7キロ)が4日、
最終運行を終え、95年の歴史に幕を下ろした。

故高倉健さんの映画「駅 STATION」(1981年)の舞台で知られる終点増毛駅(増毛町)ではお別れの催しが開かれた。
午後8時すぎ、町民や鉄道ファンら約300人が「蛍の光」の演奏に合わせ、ペンライトを振りながら最終列車を見送った。

増毛町は戦後までニシン漁で栄えたが、過疎化などで乗客はこの40年で約20分の1に激減し、同区間の廃線が決まった。
町は駅舎を保存し観光に生かす方針。
地元の酒蔵「国稀(くにまれ)酒造」創業家4代目の本間櫻さん(56)は
「増毛の歴史を支えた鉄道を失って寂しい」と話した。

JR北海道は全路線の半分にあたる13区間を「自社だけでは維持できない」と公表している。
留萌線の残り区間の深川―留萌間(50・1キロ)など3区間も廃止を検討している。

    ◇

増毛発の最終列車(2両編成)は午後9時10分ごろ、廃止区間より先の幌糠(ほろぬか)―
峠下(とうげした)間(留萌市)でシカと衝突。
JR北海道によると、
乗客にけがはなく約8分後に運転を再開した。
当初の遅れも合わせて約40分遅れの午後9時50分ごろ、終点の深川駅に到着した。(渡辺康人)

朝日新聞デジタル 12/4(日) 22:35配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000055-asahi-soci

増毛駅を出発する最終列車に向かって地元住民らがライトを振って見送った=4日午後8時9分、北海道増毛町、山本裕之撮影
https://amd.c.yimg.jp/amd/20161204-00000055-asahi-000-5-view.jpg
(;ω;)ノ

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

削除pass

文字の色



アイコン


投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい



[戻る]



©フォレストページ