novel
□エイプリールフール
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ガラッ
しばらくして朽木隊長が部屋から出てきた。
「あれ、隊長。ルキアと話は終わったんすか?」
「あぁ。…恋次、茶をくれ。」
「了解ッス。ちょっと待ってて下さい。」
カチャカチャ…コポコポ…
「…そういえば…」
「?」
沸いた湯を注いでいた途中、朽木隊長が思い出したように声を発した。
「ルキアが身籠ったらしい。」
ガラガラガッシャァ―――ン!!!!
ジュッ
「あっ…あっっっちぃぃぃいぃぃっ・!!!!!!!」
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