novel
□エイプリールフール
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あまりの隊長の爆弾発言に、持っていたヤカンを足元に落とし、俺の足に熱湯が降り注いだ。
「だっ…誰のっ!!!!!」
「黒崎一護の。」
即答。
ルキアが…身籠った…!!!!
だからコッチ来られなかったのか!!!!
「先程連絡があってな。祝い物は何が良いか…」
一護の子供…ルキアが身籠ったって事は…
「婚儀も近々するそうだ。」
「うっ…嘘だぁぁあぁぁっ(涙)」
「…嘘だ。」
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