novel

□SWEETIE
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「姉様!!あの、一護に作ってやりたい料理があるのです。出来れば姉様に手伝ってほしいのですが・・・」


「・・・・・・」



「姉様??」


「えっ・・ご、ごめんなさい。少し考え事をしていたの、料理の手伝いよね?ええ、一緒に作りましょうか!」


「ありがとうございます姉様!!」




そのころルキアに呼ばれていた一護はと言うと・・・

「ああ・・・やっぱりこっちに来るのは大変だな・・・。でもまぁ、ルキアに会えるんだ、湖の位は仕方ないってか。さて白哉の家に向かうとするか!!」




一生懸命白哉の家を目指して歩いていたのであった(笑)



「こんちはーーって、なんだか笑い声がするな・・・。し
かもいい匂いがする・・・」


「おおっ一護、遅かったではないか!私がわざわざ料理を作ってやったと言うのに!!!」


「まじ?ちょうど腹も減ってたんだよ!サンキュー」


「あら?黒崎さんですか?初めまして、私は朽木緋真と申します。ゆっくりしていってくださいね」


「あ、どうも黒崎一護です。わざわざ出迎えてくださってありがとうございます!」


「うふふ、じゃあルキア私はお邪魔にならないうちに白哉様に連絡してきますね」


「ね、姉様!!!そ・・そんなのではありません!!」


紅くなったルキアと一護を背にして緋真は白哉の部屋へと歩き始めた。
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